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連歌に似た何かです。頭についている「***」は、各人に課せられたシバリです。シバリは他のメンバーが決めます。長期間にわたって何となくダラダラ続いていましたが、いつのまにか誰も書かなくなって自然消滅しました。お暇な方は見てやってくださいまし。
- 「縛る」kneo
- しばられて みうごきとれぬ みいらかな
- 「乗せる」bata
- 薬味に乗せた 没薬の香り
- 「プロレス」aqishii
- 香る尻 尾てい骨割り ウンチ漏れ
- 「縛る」kneo
- 縛っては解く 包帯の白さ
- 「乗せる」bata
- 白い飯 ヅケを乗っけて お茶をかけ
- 「プロレス」aqishii
- かけてははずす コブラツイスト
- 「縛る」kneo
- 結び目が よじれて解けぬ とぐろへび
- 「架空」ron
- トグロ頭で ツチノコくっだサ〜イ
- 「縛る」kneo
- 糸ノコの 折れた替え刃を 糸で縛る
- 「架空」ron
- 手先器用な 正直クレタ人
- 「台所」kneo
- 手が荒れない 洗剤教える お隣さん
- 「プロレス」aqishii
- アイアンクローで 一家離散
- 「台所」kneo
- サンポール 指パッチンと 骨折し
- 「架空」ron
- 牧場に遊ぶ 植物ヒツジ
- 「台所」kneo
- 植物の物語 ヤシからナテラ
- 「架空」ron
- 洗ってピカピカ イエティの白い歯
- 「プロレス」aqishii
- 白い歯で 噛る額に 老婆死に
- 「台所」kneo
- レンジ ローバー シンディー ローパー
- 「プロレス」aqishii
- ウーパールーパーに 卍固めは こりゃ効かん
- 「台所」kneo
- 換気扇には 一年のあぶら
- 「化粧」taniyama
- あぶらみを クリームがわりに 顔に塗り
- 「乗せる」bata
- 化粧ののりが 悪くて地団駄
- 「プロレス」aqishii
- 銀髪を 下駄で襲えば 血の化粧
- 「数字を2回」t.ide
- 2すじ3すじ 滴る妖しさ
- 「台所」kneo
- オリーブ油 滴り落ちて 床滑り
- 「化粧」taniyama
- ポパイとびこむ マニキュアの池
- 「乗せる」bata
- 玄宗は 河行く舟に 貴妃を乗せ
- 「プロレス」aqishii
- クヒっクヒっと締める スリーパーの悶絶
- 「勉強」kurose
- 悶絶を 勉強しようと 悶々し
- 「師走」t.ide
- 身悶え果てて 年越しの鐘
- 「勉強」kurose
- 年越しに 勉強すれば 足掛け2年
- 「架空」ron
- あしかがよろしく にんぎょもどうぞ
- 「師走」t.ide
- トナカイの ストであしかが 橇をひき
- 「架空」ron
- ヒキガエル轢き ガマあぶら汗
- 「プロレス」aqishii
- ぶら下がり ひっくりかえる 逆十字
- 「師走」t.ide
- 十字架のもと ひびく賛美歌
- 「台所」kneo
- ぴかぴかに 磨いた鍋の 底をなで
- 「架空」ron
- かこちがほなる イエティとわたし
- 「さんずい」taniyama
- ヒマなのね 着ぐるみぬいで お洗濯
- 「勉強」kurose
- 頭をしぼって 台詞の勉強
- 「ゲーム」tahoiya
- 捨て台詞 今日も破産の モノポリー
- 「失礼」kkunieda
- まだまだ未熟 修業が足りない
- 「木の字」kurose
- 道楽を 修業の道だと 言い訳し
- 「台所」kneo
- 買ったワインが もう5万本
- 「金の字」ron
- あらいやだ 買ったばかりの 釜に穴
- 「プロレス」aqishii
- リングに掘った ドリルアホールパイルドライバー
- 「師走」t.ide
- ドライバー 酒も飲めずに クリスマス
- 「台所」kneo
- 冷蔵庫には ケーキひとかけ
- 「師走」t.ide
- 年越しの 備えに太る 冷蔵庫
- 「金の字」ron
- 釦はじけて ぱちぱち夜空
- 「師走」t.ide
- 忘年会 ここぞと食い溜め 飛ぶ釦
- 「台所」kneo
- 牡丹 鹿肉 蝶までも
- 「さんずい」taniyama
- ガンジスで なかよく沐浴 聖地だな
- 「台所」kneo
- ごちそう焼ける 牛糞燃料
- 「木の字」kurose
- 糞燃やし 森林燃さぬ エコロジー
- 「さんずい」taniyama
- エコロじじいの 樹液の涙
- 「師走」t.ide
- 木の葉落ち 樹液も枯れた 木にも雪
- 「プロレス」aqishii
- 雪崩固めで 意識も枯れる
- 「さんずい」taniyama
- 意識枯れ 記憶の澱みに 潜む鰐
- 「師走」t.ide
- 冬枯れの野に 秘めた息遣い
- 「台所」kneo
- 何事か 小声で「奥さん 三河屋です」
- 「金の字」ron
- 鍵を開ければ ジャイアントロボ
- 「プロレス」aqishii
- バナナ鰐 よりも動くと 馬場社長
- 「台所」kneo
- ばかにならぬは 万能のネギ
- 「プロレス」aqishii
- ネギ坊主 一緒に揺れてる スカルマーフィ
- 「金の字」ron
- 錆びた手すりに てるてる坊主
- 「台所」kneo
- 本わさび 擦れば香ると 鮫の革
- 「金の字」ron
- 鮫ごと買ってこないで 成金のパパ
- 「台所」kneo
- カマボコと 深海ザメで ひと儲け
- 「さんずい」taniyama
- 清く正しい 漁師の野望
- 「木の字」kurose
- ゆくゆくは 桧造りの 御殿船
- 「プロレス」aqishii
- 仰天の顎 アントニオ桧
- 「木の字」kurose
- 顎出して 呆けて見せれば そっくりさ
- 「プロレス」aqishii
- 頬蹴ってみろ 痛いじゃないか
- 「金の字」ron
- 内科医で のまされ泣いた 内視鏡
- 「師走」t.ide
- 部品壊して 駆けるは我が師
- 「台所」kneo
- アガシにも 食わせし同じ 釜のメシ
- 「さんずい」taniyama
- みんなだいすき ママの浅漬け
- 「木の字」kurose
- 漬物の 樽を探して 三千里
- 「さんずい」taniyama
- 渋谷名物 三千里薬品
- 「師走」t.ide
- センター街 暮れでもないのに 大賑わい
- 「木の字」kurose
- 木偶も枯木も 山の賑わい
- 「プロレス」aqishii
- アンドレだ 人間山脈 今は亡く
- 「師走」t.ide
- ただ寒空に 星ぞ光れる
- 「さんずい」taniyama
- 満天の 星の海原 大漂流
- 「木の字」kurose
- 流れる船は あの阿呆船
- 「師走」t.ide
- 流氷に 閉ざされ船も 冬休み
- 「さんずい」taniyama
- マストにひとり 淋しき幽霊
- 「外国語」aqishii
- 幽霊も 行かねばならない マストゴー
- 「ゲーム」tahoiya
- 給料もらって 鉄道に乗る
- 「木の字」kurose
- 鉄道の 枕木数えて 暇潰し
- 「師走」t.ide
- 帰省ラッシュの 夜行急行
- 「金の字」ron
- 特急券 買う金もなく 膝抱え
- 「台所」kneo
- パンとワインと チーズを食べた
- 「さんずい」taniyama
- 法外な 値段の酒に 虫が湧き
- 「台所」kneo
- あわてて飲んだ バルサンのお酢
- 「師走」t.ide
- バルサンを 焚いて歳末 バーゲンへ
- 「外国語」aqishii
- バーサン焚いて あーらミステイク
- 「金の字」ron
- サヨナラと 煙見送り 鐘を撞く
- 「さんずい」taniyama
- 湿っぽいよと 煙が笑う
- 「木の字」kurose
- 煙幕を 焚いて飛び出す 忍者かな
- 「師走」t.ide
- よく見りゃ煤で 汚れたサンタ
- 「木の字」kurose
- 杉の木を もみの木だよと 言い訳し
- 「金の字」ron
- とうさん飾るよ 金銀モール
- 「師走」t.ide
- とうさんが そわそわしてる イヴの夜
- 「外国語」aqishii
- それを横目に ひとりSo Whatっ!!
- 「さんずい」taniyama
- サキソフォン 吹けば唾液の 飛沫散る
- 「師走」t.ide
- 波頭散り敷く 冬の日本海
- 「台所」kneo
- 日本海 烏賊釣る親父 ヘロニトホ
- 「師走」t.ide
- 釣果肴に 明かす長い夜
- 「台所」kneo
- 長い夜 チーズ食いつつ ポトフ想う
- 「外国語」aqishii
- シカゴ殺すにゃ ロシアのルーレット
- 「木の字」kurose
- ルーレット 赤だ黒だで 檄飛ばし
- 「師走」t.ide
- ビンゴに燃える 忘年会の夜
- 「師走」t.ide
- 忘年会 祭りの後の 空に雪
- 「外国語」aqishii
- きっと明日も 雪でスノー
- 「師走」t.ide
- 人を呑み 思いを呑んで 雪が降る
- 「金の字」ron
- どこまで走る 銀色の橇
- 「台所」kneo
- ルドルフが 帰った頃に 火を熾し
- 「師走」t.ide
- 蕎麦をゆでれば 除夜の鐘の音
- 「台所」kneo
- 除夜の鐘 同時にお餅も ツいていた
- 「ゲーム」tahoiya
- 今年のギャンブル ツきますように
- 「花」kneo
- 負けて咲く 外した券の 空中花
- 「でかいこと」tahoiya
- 長岡よりも デカきシャク玉
- 「春」t.ide
- 長岡に 梅の香は未だ 東風遠く
- 「木の字」kurose
- 松にかかるは 雪吊りの綱
- 「世界史」bata
- 行きずりの インディオまでも 虐殺し
- 「春」t.ide
- 朱に染まる手 来ぬ小春日和
- 「花」kneo
- 赤い花を 咲かせてやろうか 木蓮
- 「外国語」aqishii
- レッドスネーク かもん脇毛
- 「金の字」ron
- 脇脛眉毛剃る刃の鋼つめたくて
- 「春」t.ide
- 春眠やぶる 髪結いの床
- 「木の字」kurose
- 髪結いの 亭主も起きる 寝床かな
- 「少女趣味」taniyama
- 亭主の脛毛に 水玉リボン
- 「花」kneo
- 牡丹にリボン 床の間の 絞首刑
- 「世界史」bata
- そりゃ残虐と 怒るギロチン
- 「花」kneo
- ギヨタンの 篭に落ちたる 花一輪
- 「春」t.ide
- 残る香の 雪解けを告ぐ
- 「花」kneo
- 雪融けて 足元に咲く 今年の修羅
- 「外国語」aqishii
- あいむのっとしゅあ しゅらしゅしゅしゅ
- 「花」kneo
- 酒に交わり ダダイストの若者に 花を投げて
- 「外国語」aqishii
- ダイバダッタに ダスビダーニヤ
- 「花」kneo
- 菩提樹の その姿に恐れる 白人の旅人
- 「少女趣味」taniyama
- その名はオスカル りりしい姿
- 「花」kneo
- 薔薇よ薔薇 その名は香る 印刷の
- 「パリ」ron
- インキにむせる バスティーユの宵
- 「世界史」bata
- 侯爵は 臭いメガホンで 煽動し
- 「春」t.ide
- 守る城塞 一本の花
- 「花」kneo
- この骸 一本の百合 手向けせむ
- 「世界史」bata
- 汚名帯たる 北国の女王
- 「かたい」kurose
- 女王の 下腿をめでる 変質者
- 「春」t.ide
- 木の芽時には 夜道に注意
- 「かたい」kurose
- 年度末 堅い夜道を 掘り返し
- 「でかいこと」tahoiya
- トンネル掘って イランへ脱走
- 「かたい」kurose
- 逃げるなら いつしかタイで おぼうさん
- 「外国語」aqishii
- モンクに文句 言って怒らる
- 「花」kneo
- せろにあす 咲く花の香を 今夜知る
- 「かたい」kurose
- 堅きつぼみに 封じこまれし
- 「花」kneo
- 懐かしや 五輪に咲いた ナディア花
- 「堅い」kurose
- 金を取るぞと 堅い結束
- 「少女趣味」taniyama
- 堅すぎて 割れないキティの ちょきんばこ
- 「花」kneo
- 木蓮ならぬ こぶしを振り上げ
- 「少女趣味」taniyama
- もうしらないっ そんなことゆうと ぶっちゃうからポカスカ
- 「花」kneo
- 額の傷に 似る胡蝶花
- 「少女趣味」taniyama
- おととしの 額の傷を 測る妹
- 「花」kneo
- 今年の花粉に 目をこするのか
- 「少女趣味」taniyama
- うるむ目は 花粉じゃないの これは恋
- 「春」t.ide
- 言いはる側には ちり紙の山
- 「花」kneo
- 反古の山 はなさかじいさん 呼んできて
- 「でかいこと」tahoiya
- 原爆作って 死の灰をまく
- 「パリ」ron
- 灰まぶしシェーブルちょびっと くださいな
- 「外来語」aqishii
- ホビット臭い 乳ぞ香るる
- 「花」kneo
- 花冷えの 日本の風邪には るるがきく
- 「外来語」aqishii
- る〜る〜るるる〜 すきゃっとまん由紀さおり
- 「花」kneo
- 花曇り 家は雨漏り 戸にヤモリ
- 「少女趣味」taniyama
- 雨を見ている ヤモリンとわたし
- 「商品名」aqishii
- ヘモリンド たわしにつけて 塗り付ける
- 「花」kneo
- せめてねこじゃらしで とウサギは泣いた
- 「少女趣味」taniyama
- じゃらされて ウサギもだえる 赤い池
- 「災難」tahoiya
- ワナを掴んで 沈みゆくらむ
- 「余暇の過ごし方」kneo
- スキューバの 深みに染まる 海の青
- 「少女趣味」taniyama
- 青いしずくは 人魚のなみだ
- 「パリ」ron
- ランジスの 市場で買った 人魚いっぴき
- 「少女趣味」taniyama
- 空に投げれば 雨と降る鱗
- 「余暇の過ごし方」kneo
- 鱗飛ばし 3枚におろしちゃ 一息つき
- 「災難」tahoiya
- 勢い余って 指までおろす
- 「春」t.ide
- おろしたて 服に着られて 新入生
- 「余暇の過ごし方」kneo
- 火の上を渡り 水中に飛び込む
- 「少女趣味」taniyama
- 水の底 ひとりまどろむ 真珠貝
- 「春」t.ide
- 想い育てて みずぬるむ春
- 「災難」tahoiya
- 春一番 気付かずミニで 外出し
- 「時々」taniyama
- 時々のぞく おしりのクマさん
- 「余暇の過ごし方」kneo
- 尻クマが ぶつぶつ言ってる 苺狩り
- 「麻雀」hana
- いちごドラ3 満貫ゲット
- 「災難」tahoiya
- 満貫を 上がって良く見りゃ 頭がない
- 「商品名」aqishii
- ハイ満貫飲んで 満貫ライフ
- 「時々」taniyama
- 時々じゃ 意味がないのよ ダイエット
- 「かたい」kurose
- 堅い脂肪に もらすため息
- 「パリ」ron
- 馬車に揺られ 巴里を去りゆく 脂肪の塊
- 「春」t.ide
- 吹き出す汗に 春も去りゆく
- 「ふり」ron
- ぶりっ子も いまはなつかし 遠い春
- 「時々」taniyama
- 時々着てみる あの頃の水着
- 「体育/頭揃え」t.ide
- 今日もまた 競泳水着で 記録出す
- 「余暇の過ごし方」kneo
- わにうようよの ジャングル風呂で
- 「麻雀」hana
- わにチョンボ 振り込み嫌って 牌を食う
- 「時々」taniyama
- 時々となりの 点棒も食う
- 「商品名」aqishii
- テンボーも 片手で飲み干す コカコーラ
- 「かたい」kurose
- 堅いボトルを 片手でぐしゃり
- 「麻雀」hana
- 残りの手 チュウレンツモって 心臓止める
- 「かたい」kurose
- 堅い財布も 死んだら開く
- 「体育/頭揃え」t.ide
- 快調に 開脚前転 開始する
- 「時々」taniyama
- 時々休んで 弁当を食う
- 「体育/頭揃え」t.ide
- 食い過ぎで 組む気起こらぬ 組体操
- 「かたい」kurose
- 必死で鞭打つ 硬い筋肉
- 「余暇の過ごし方」kneo
- 鞭打てば 馬齢重ねる 奴隷かな
- 「時々」taniyama
- 時々くすねる 畑の馬鈴薯
- 「かたい」kurose
- 食えぬなら 他人に売ろう 硬い芋
- 「余暇の過ごし方」kneo
- 固い布団を かみ砕く夜
- 「かたい」kurose
- 夜なれば 下腿を愛でる 床の中
- 「麻雀」hana
- 夢に出てくる 役満振り込み
- 「余暇の過ごし方」kneo
- 緑一色 密林に住み コーヒー飲む
- 「商品名」aqishii
- ジャヴァじないのよ ジャワティーと呼んで
- 「世界史」bata
- 茶は飲まんと 海に捨てても ティーパーティー
- 「余暇の過ごし方」kneo
- 旗を胸の前に揚げて 独立の運動
- 「食べ物」taniyama
- いちにっさん ガンビー興奮 ラジオ食う
- 「余暇の過ごし方」kneo
- うらじおすとっく あざらしないぞう
- 「食べ物」taniyama
- あざらしの ないぞう食べて エスキモー太り
- 「風俗」kneo
- 泣いて喜ぶ デブ専の白熊
- 「麻雀」hana
- ペンギンが イカサマ見つかり 熊のえさ
- 「風俗」kneo
- やすはやうまい B級グルメ
- 「かたい」kurose
- 硬い肉 この値段なら ご馳走だ
- 「災難」tahoiya
- 安いはずだよ 3週間前
- 「風俗」kneo
- いてててて 安いはずだよ 3日前
- 「食べ物」taniyama
- 腐乱果肉の 誘いに負けて
- 「麻雀」hana
- サシウマで 負けたら一気に 10個食う
- 「ふり」ron
- 食ったふりして ポッケに隠す
- 「かたい」kurose
- ポケットに 固く詰め込み 穴が開き
- 「災難」tahoiya
- 給料入った 財布はいずこ
- 「商品名」aqishii
- 伊豆高原 シャボテン公園 ヒドラがくわえて逃げた
- 「風俗」kneo
- 勘定は頭割りで 頼むぜ兄ちゃん
- 「商品名」aqishii
- せこいなぁ ちゃんぽん割り勘 りんがーはっと
- 「ふり」ron
- プリンが煮えれば 雲丹のほわほわ
- 「風俗」kneo
- トゲのある 表現ですが サングラスお断り
- 「ふり」ron
- トゲあるふりする トゲナシトゲトゲ
- 「食べ物」taniyama
- 薔薇ジャムに 思いをこめて トゲ千本
- 「音」kurose
- 食べる端から 聞こえる悲鳴
- 「災難」tahoiya
- 悲鳴聞き かけつけてみたら ブスだった
- 「商品名」aqishii
- 酢豚も簡単 クックドゥ〜
- 「風俗」kneo
- カジモドも サトウキビから 杖作る
- 「音」kurose
- 風切る音は 固さの印
- 「食べ物」taniyama
- 風切れば みじんに砕ける ゆでたまご
- 「麻雀」hana
- カラを拾って フリテン嘆く
- 「食べ物」taniyama
- ヤケになり 切った豆腐が ごめんそれ当たり大三元
- 「音」kurose
- 点棒投げる 音の哀れさ
- 「商品名」aqishii
- テンボーも ワレサも哀れ オンドマルトノの響き
- 「風俗」kneo
- ばか殿様も 浮かれてコレサ
- 「商品名」aqishii
- ばか殿は 昔メルツェデス 今コルサ
- 「風俗」kneo
- 弾けた泡で 踊るはサルサ
- 「食べ物」taniyama
- ハルサメや 憎きマルサの 身の軽さ
- 「音」kurose
- サイレン無しに 忍び寄る影
- 「麻雀」hana
- 風営法 窓開け音漏れ 踏み込まれ
- 「音」kurose
- 御用!と叫ぶ 岡っ引きたち
- 「えばる」sinf
- へでもない ちまたにひびく わらいごえ
- 「麻雀」hana
- 笑ってツモれば 裏ものる
- 「音」kurose
- 背に乗れば 雄叫び上げる インド象
- 「災難」tahoiya
- 揺られ振られて 落とされ踏まれ
- 「音」kurose
- 踏みつける 足音凄し 小錦よ
- 「世界史」bata
- ハワイを統べし カメハメハ王
- 「酔っぱらい」hana
- 王様は 両手にチチで 果物酒
- 「音」kurose
- 頬に快感 パフパフの音
- 「風俗」kneo
- バオバブの 樹はのっそりと そびえたつ
- 「音」kurose
- 流れ行く風 枝を鳴らさず
- 「簡単」kneo
- 風鈴が 鳴りました 風が 来たのでしょう
- 「音」kurose
- 千の風鈴 騒音公害
- 「簡単」kneo
- 郊外に 家を建てます プレハブの
- 「災難」tahoiya
- 建てた邸宅 地震で崩壊
- 「音」kurose
- 震度七 大音響でも 目は醒めぬ
- 「酔っぱらい」hana
- なぜなら今夜は 酔っぱらい
- 「音」kurose
- 一升瓶 下げて歩けば 下駄の音
- 「簡単」kneo
- 邯鄲が鳴く 濃い闇の道
- 「商品名」aqishii
- おそまつな イヤミの歯にも アパガード
- 「酔っぱらい」hana
- ビールでうがい おいしいな
- 「災難」tahoiya
- 気をつけろ おいしい話にゃ 裏がある
- 「簡単」kneo
- 魚は食べずに 吐き出しなさい
- 「音」kurose
- 桜咲く 並木に響く ゲロの音
- 「簡単」kneo
- ノートPC 簡単じゃねーか
- 「かたい」kurose
- 簡単に 叩いて作る いかけやさん
- 「体育/頭揃え」t.ide
- 鍛えに鍛えた 筋肉が自慢
- 「秋」taniyama
- 天高く 脂肪肥えるよ 筋肉も
- 「音」kurose
- どんどんたるむ 音が聞こえる
- 「世界史」bata
- 聞こゆるや マルセイユの民の 解放の歌
- 「職業」t.ide
- 歌手を雇って PA全開
- 「音」kurose
- でかければ それでいいのよ ヘビメタル
- 「感情的」kneo
- ちっこいヘビメタ だめだっていうの
- 「音」kurose
- 駄目よ駄目 唸っているうち 演歌になる
- 「職業」t.ide
- ガラスひび割れ 硝子屋儲かる
- 「秋」taniyama
- 教室の 割れた窓から 見る秋は
- 「感情的」kneo
- 何を歌うか 俺を笑って
- 「職業」t.ide
- 泣き女 笑い上戸が 感染し
- 「秋」taniyama
- 運動量倍増 食欲の秋
- 「感情的」kneo
- 肥えすぎて ペガサスさっさと 墜ちて来い
- 「音」kurose
- 大地に響く 落下の衝撃
- 「秋」taniyama
- にゅうとんの 頭に落ちた 巨大栗
- 「感情的」kneo
- 蛮勇引力 食わせろはやく
- 「音」kurose
- 食欲を 満たせぬ思い 腹がなる
- 「世界史」bata
- 腹が減ったら 菓子を食え食え
- 「音」kurose
- むしゃむしゃと 食べるはしから 肉になり
- 「感情的」kneo
- 肥えたところで 食うとはひどい
- 「音」kurose
- 肥溜めに 落ちる音こそ 哀れなり
- 「災難」tahoiya
- におひもいろも 取れぬと思へば
- 「秋」taniyama
- 秋らしく アースカラーを したたらせ
- 「災難」tahoiya
- アースカ、カ、カ、カラ、カラ あ、したかんだ
- 「音」kurose
- 舌噛めば いたいいたいの 声ばかり
- 「感情的」kneo
- それはいったい 誰のせいでだ
- 「感情的」kneo
- 返せ おれの手を おれの足を
- 「秋」taniyama
- ひとこと「許す」と 綴れずに秋
- 「音」kurose
- 秋食えば 忽ち轟く 臭い音
- 「飲む」kneo
- 清濁あわせ飲めば 口に苦し
- 「方言」kurose
- 苦き世を なめくさりける だらぶちめ
- 「秋」taniyama
- くされなめくじ なめくさる秋
- 「方言」kurose
- なめくじを なめるふりして めとにされ
- 「飲む」kneo
- 一気に飲み下す 味噌蔵の毛なめ
- 「夜」taniyama
- 真夜中の 味噌蔵ひとり 鬼ごっこ
- 「方言」kurose
- にんき言っても 虚しいばかり
- 「飲む」kneo
- 秋虚し 桂花陳酒を ひとり飲めば
- 「方言」kurose
- おいねおいねと 独り合点す
- 「政治」taniyama
- 「独り身」と 投票箱に 書いて入れ
- 「飲む」kneo
- ばったり会った 旧友と飲む
- 「職業」t.ide
- 飲み屋にて 旧友誘う 宗教屋
- 「子供向け」kneo
- 仏様のバッチが 当たります
- 「金属」kurose
- いつの日か 胸につけたい 金バッジ
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