Home Page
   Index

2005.9.19
Bプロ1日目です。
前半は「物語組曲特集」、後半が栗コーダカルテットとのセッションという二部構成でした。 ゲストの栗コーダカルテットはリコーダーだけでなくパーカッションやギター、チューバやサックス等多彩な楽器を使いこなす、空気感が不思議でとっても面白い4人組です。ご一緒するのは去年の江東文化センターでのクリスマスコンサート以来2度目。演奏も面白かったし、楽器の話なども詳しく聞くことができて、すっごく楽しかったです。
アンコールは「鳥は鳥に」の全員合唱。なかなか感動的なものでした(^_^)

ネタじゃないアンケート発見。
パーフェクトでした。何回もエンディングが味わえる選曲。最初から絶好調な声。切れを増すピアノ。楽しそうな顔。それだけでも素晴らしいのに、後半の厚みを増した曲はまさに完璧です。((おかむら)・40歳男・車のお仕事)
いつもそうですよ、いつも。
変な曲のないコンサートが新鮮でした。(cherry)
気になる
もうこれ以上はないってくらい、素ん晴らしい選曲でした。ハラショーBプロ。思い残すことはほぼありません。(春原芳紀・25歳女・桃栗3年、会社員5年)
谷山リスナーの現実認識とは
(「空からマリカが」のマリカが人間だ、という主張に対して)長年谷山ソングを聞いている者としては、傘を買うくらいでは人間に特定できません(GARGILL・35歳男)
かなり変です。
「アトカタモナイノ国」を詐欺にあった男の話と感じるのは変でしょうか?(匿名・38歳女・保育士)
わたしの中のもうひとりのわたし
コンサートで「お昼寝宮」が聴けるなんて!! 一生ムリだと思っていたのでカンゲキですー!! コーラス部分、誰かに歌ってほしかったです。むしろ私が(ダメですよ…)(沙闇・30歳女)
っていうかその疑問の意味がわからないのだが。
楽器の話が面白かったです。でも結局近藤さんは何故栗コーダに…?(ひな・27歳女・会社員)
たぶんあなたのでしょう。
「空からマリカが」を目をとじてきいていましたが、突然妙な音が飛び込んできてとび起きました。アンデス25(註:栗原さんの吹いた鍵盤型リコーダーの商品名)すごいですね! 何で「アンデス」なんでしょう。「25」って誰の年齢なんでしょう(ねこ・25歳女・お役人)
謎の念押し
栗コーダカルテットの皆さんとのアンサンブルとても面白かったです(もちろん音楽的に、ですよ)(山本慎二・38歳男・普通の会社員)
予言
グレートバス…ウルトラバスとかスーパーバスとか間違えそう。(MaKO・申どし男・恐らく会社員)
的中
ウルトラバスの方の使われていたたて笛の紹介がなかったのが気にかかっています。(HIRO・女・会社員)
それよりなんで誰も届けなかったのかという疑問が
初日(おとつい)のコンサートで、洗面所に忘れてきてしまった指輪が、同じ場所で見つかりました! 誰にも取られることなく!! やっぱり浩子さんのファンは皆優しいんだなーと感動しました。(匿名・24歳女・デザイナー)
確かにちょっと
グッズを買う列に並んでいたら、ビーズクッションの顔の部分を横に両手でむにーっと引っ張ってクススと笑っている人がいました。ちなみにその人はビーズクッションは買いませんでした。ちょっと恐かったです。(zen・35歳男・エンジニア)
すいません
もーいーかげん「曲のイメージをゆるがすようなウラ話は曲を歌い終わったあとにする」事を学習されてもいいような気がしないでも。(あきら・33歳女・会)
Bプログラム 曲目

(前半は物語組曲特集)
(車の色は空のいろ)
01.すずかけ通り三丁目

(AQ登場)(お昼寝宮お散歩宮)
02.お昼寝宮・お散歩宮
03.夢の逆流

(雪の女王)
04.カイの迷宮
05.岸を離れる日

(不思議の国のアリス)
06.向こう側の王国
07.ウサギ穴

(アタゴオルは猫の森)
08.雨のアタゴオル
09.人生は一本の長い煙草のようなもの

(月光シアターから)
10.アトカタモナイノ国

(栗コーダーカルテット登場)
11.そっくりハウス
12.猫のみた夢

13.月が誘う

14.クルル・カリル
15.空からマリカが

16.さよならのかわりに

en.鳥は鳥に(客席と合唱)


   Home Page
   Index