2006.9.17
Bプログラムは「猫の日」と題して、「アタゴオルは猫の森」の作者である漫画家のますむらひろしさんを、ゲストミュージシャンに迎えてお送りしました。Aプロとはうってかわって、幻想的でありつつも明るい! 楽しい! という感じのライブになりました。ほんと、やってて心底楽しかったです(^_^)
わたしは「アタゴオル」の舞台の時の猫耳と猫オーバーオールしっぽつき(改造版)という衣装で、出ていく時ものすご〜くはずかしかったので(&はじめて来た人に誤解されると困るので)歌う前にまず言い訳…じゃなくて挨拶と説明をしてから始めました。
AQもますむらさんも猫耳つけて登場。
漫画家のますむらさんが何をするのか?と疑問に思っていたお客さんもいたようですが、ますむらさんは実はすばらしい歌を歌うシンガーソングライターでもあるのです。オリジナル曲を2曲歌っていただいて、そのあとはギタリストとして参加してもらいながら、いろんなお話をしました。
ロビーには着ぐるみのヒデヨシがいて、映画「アタゴオルは猫の森」のチケットを売りつつ、お客さんと記念撮影とかいろいろしてました。
Aプロの手嶌さんゲスト出演のことが日刊スポーツとスポーツニッポンに出て、新聞は名前のあとに(50)とか出るからヤダーという話をしたせいで、この日のアンケート用紙には(50)の文字が桜吹雪のごとく乱れ飛んでおりました(^^;
感想から
- すっごく楽しかったです。途中でホンモノのヒデヨシが「歌うのよ〜〜〜」って乱入してくるんじゃないかと思った程(匿名・女)
- 「猫の日」ということで猫系の曲一辺倒になると予想して来ましたが、こうも凄まじいものになるとは思わなかったです。(千葉管平・39歳男・社会福祉士)
- 谷山さんのコンサートで、久々にスカッとしたコンサートでした。ぜひ今日のコンサートを売ってください。CDで。(めぐとも・40歳男・こーむいん)
- レアな選曲だらけでしたねーー。ビックリです。さわやかになりそうでなりきれないどろくささがアタゴオルかな。不思議な感覚がいつまでも残りそうです。(とっくり・女・カーステチューナ屋さん)
- 今日は大冒険のステージでしたね。(な・40歳男・会社員)
キラキラ、ガラスの森の雰囲気のような明るいプログラムでした。(遠藤貴子・20代女)
- 明るいライブを、5回目にして初めて経験しました。(みゆみゆ・43歳女・主婦)
- す、すごい、す、すばらしい、す、すてき、全部Bプロでもいいくらい、めちゃくちゃで良かった(Joe・40歳男)
- 全体でど〜んと行くとこまで行っちゃう感じで、ぜんぜんちゅうちょしてない感じがすごい。青山のときはテーマがあってももうちっと気をつかってちがうタイプの曲とかまざってたような気がするんですが…(荻野淳也・31歳男・!)
- もう全てが猫でしたね。猫が「風になれ」を歌う…猫が「パラソル天動説」を歌う…猫が(以下略)(なっぱ・27歳女・会社員)
- 中・高時代に別々のルートで好きになった2つが、私の知らないところで組み合わさり、そして今日コラボしているところに自分がいるなんて感動です。人生は不思議ですね。生きているとたまにおもしろいことがありますね。(河合佐知子・44歳女・編集)
- 髪の毛一本分も緊張しない楽しい時間でありました。((おかむら)・41歳男・しがない溶接屋でござる)
- 王国の日よりも猫の日に、はまりました。選曲の流れが見事だったからです。特に最後の「銀河通信」できれいに昇華する所が。しかしその分、きれいな闇に浮かび上がる3組の猫耳のギャップはすごかったです。(小笠原秀美・45歳男・団体職員)
- 確かにゲストなのか何なのか、途中からわたしもわからなくなってたかも〜
- ゲストとは思えないほど谷山さんのステージになじんでいたますむらさん、サイコーです!(高橋美和・35歳女・販売)
- ざ・ギャップ
- ますむらさん、なかなかの美声でおどろきました。何かフクヤママサハルとマッチを足して2で割ったような声ですネ!(ヨシザキナツノ・女・天気予報のゲンコー書き)
- ほんと名曲ですよね〜
- (ますむらさんの)「月の下で」は、誰か有名な歌手のスタンダードナンバーとか言われても通用しそうな名曲でした。とてもオシャレでダンディーな感じですね、歌は。(青木隆・41歳男・会社員)
- ステキ
- ますむらさんの歌のうまさ、ギターのうまさに感激です。優しそうだしステキでした。ギター弾いてる所なんかホントヒデヨシのようで。(小越・43歳女)
- かなり珍しい動物ですからね〜
- 初めての友人と一緒に見たのですが、AQさんのことを「あの人はただならぬ人物だねー! 出てきた瞬間からそう思ったよ」と言ってました。すごーく興味しんしんのようでした。(piroko・30代女・会社員)
- 同じだ同じ
- ヒデヨシ→AQさん、スミレ博士→ますむらさんという感じでした。(イオナ)
- 微妙にささります〜
- それにしても、いい大人が猫耳つけてしっぽつけて、なんて素敵なんでしょう!私もそんな大人になりたいです!!(亀山真弓・26歳女・公務員)
- いや、言うと思う…かなりの人が…
- 浩子さんの今日の衣装はいつもの100倍よかったです!!! あと5日、今日の衣装でも誰も文句言わないと思います。(刻矢・36歳男・電機メーカー)
- 才能とは
- (50)にして猫耳としっぽをつけてネコじゃないモン!を歌って納得させられる谷山さんの才能にあらためて感動しました。今後200年はあらわれないと思う(浅川裕・40歳男・会社員)
- すすすいません…
- 今日、まったく谷山さん初心者のひとを連れてきてしまいました。最初ねこみみで出てこられて、どーしようかと思いましたホントに。(沙闇・31歳女・図書館系)
- なぜ怯える!?
- 「ネコじゃないモン」を3人でコーラスされるのではないかとびくびくしながら見守っていたのですが、ありませんでした。(大悪魔・31歳女・会社員)
- さりげなく言いたい放題
- 「空からマリカが」はこんなに美しい歌詞だったのかと感動しました。今までは「とにかくマリカがひたすら落ちてくる変な歌」との認識だったのです。(いまいまいこ・33歳女・会社員&あまちゅあ劇団員)
- さりげなく言いたい放題・2
- 今年はAQさんが視界に入らない席で残念です。今年はわりとダンディにキメてらっしゃるのに。目に入れたくないお姿の時は近いのになあ…。(あきら・34歳女・会社員)
- ああよかった。
- 今までオールリクエストしかきたことなかったのですが、他のプログラムはいろいろ工夫がこらされていて楽しいとはじめて知りました。(匿名・31歳女・OL)
- ぼかした表現ってやつですね
- 30年ちかく前、ますむらさんがテレビ出演なさっていて、「うさぎのダンス」をギターを弾いて歌ってるのを見ました。無口でやさしそうな青年に、少女(私)は淡いときめきを感じたりしてたのですが…なんとなく「時に隔てられた私たち」という感じでした。(とーこ)
- えっ…そ、そう?ヽ(^o^;)ノ
- 「ねこの森には帰れない」をまちがえずに弾くライブをみた記憶がないので、ぜひまた歌ってください。(みゆみゆ。39歳女・しがないコード書き屋)
- お母さん、捏造やめてくださ〜い(T_T)
- Aプロは私の代わりに母が来ていたはずです。おかげで「洗濯かごの歌詞で、ものすごい間違いをした」というのを聞き逃しました。(春原芳紀・26歳女・会社員6年生 そろそろ卒業してみたい)
- …ほんとに11歳ですか。
- 私は、猫の日は2月22日だと思ってました。まあでも、9月17日でもいいと思います。そこら辺はそちらの日程で。(関谷知美・11歳女・小学生)
- ほんとだ。
- ロビーにヒデヨシがいてびっくりしたが、それ以上にびっくりしたのが、写メで撮影会が始まっていた事。カメラチェックはなんのためにやっていたんだろう。(ひろ・41歳男・雑用)
- ザ・誤字
- 谷山港子さんのコンサートに来るのは初めてですが(匿名・39歳男・失業中)
- 無意味な販促効果
- どうしましょう。マグロが食べたいです。これから「さくら水産」へ行きます!(ちょま・39歳女)
- 喜んでいただけて。
- マグロ好きの息子(5才)を連れてきてよかったです。(crinoidea・女)
- 母のリクエスト
- 「起きろ」良い曲ですねぇ。対になる曲「早く寝ろ」もぜひ作って。毎日子供にきかせます。(高梨由美子・38歳女・会社員)
- そうそう。行動すると元気が出るんですよね。
- 今年はなんだかどうしようとずっと迷っており、やめようかと何度も思いましたが、来て良かった! やはり行動を起こして良かったです。何事も自分から行動。きもに銘じました。(増田紀子・39歳女・自由業)
- おお、リアル中学生だ〜。がんばれ!
- 私は中3なのですが…「銀河系はやっぱりまわってる」とても私と同じ歳で作ったとは思えないすばらしい出来でした。受験勉強、谷山さんの歌をきいて、がんばります!!(渡邉あかり・15歳女・中学生)
- それ〜じゃぜ〜んぜん〜
- 今日はサイフを落として…もうまっ青! 今日のチケットも明日の新幹線のチケットも、クレジット・キャッシュカードも現金も…もう血の気がひけるって初体験! 新幹線はともかく、今日のチケットなかったら、なんのために休んで来たか…もちろんこうしてアンケート書いてるってことは、サイフが見つかったわけですが。ひろってとどけてくれた人ありがとう! ライブの前半は、安堵感で放心状態。(平井力をこめてたたけ風のドラム・39歳男・時計屋さん)
- い、いません。角川の社員の人なんていません〜
- ヒデヨシに中の人などいない!(川村雅之・男)