金沢21世紀美術館の中にある、シアター21でのソロライブ。周囲の環境も美しく、音が響いて気持ちよくて、ピアノも素晴らしいベーゼンドルファで、いつまでも歌っていたい気持ちになる素敵なホールです。これを書いてる今は2011年10月なので、ライブの中身についてはあんまり覚えてないのですが、アンケートを見ると「骨の駅」の演奏がすごかったとたくさんの人にほめてもらってました。なんか降りてきてたのかも?(「何が」かは考えたくない…) セットリストは
こちら。
- それは嬉しいです
- とてもねむくなりました。(いい意味で) こたつに入って聞きたいです。(かなこ・21歳女・学生)
- 身体感覚の達人
- 浩子さんの歌をきいてるとニコニコががとまらなくなり体が曲がって溶けていくようになってそうかと思えばいすにおしつけられるような感覚や全身が鳥肌でつらぬかれるような錯覚に襲われます。(匿名・27歳男・製造業)
- じゃ次回は間奏までの間を4分33秒ほど
- 「骨の駅」の間奏で切りかわるところの無音部分がものすごく際立っていました。「音を出さない」というある意味究極の音楽が、会場のすみずみにまで浸透していくのがわかりました。(横島奈月・256歳女)
- いるいる、そういう人。ミステリとかでもよく
- 「骨の駅」を聞いてて、自分は間違いなく降りてさまよっちゃうんだろうなと思ってしまいました。(cob・42歳男・無職)
- もちろんそのためにやっています。←嘘をつくな嘘を
- 私は「パニック障害」という病気があって、暗い所や閉鎖的な所では気持ち悪くなったり、ドキドキしたりしてしまうのですが、浩子さんが歌詩を間違えたとき、なぜかとてもホッとして落ち着くことができました。(匿名・24歳女・フリーター)
- セレクト可能なコースとかあればいいのにね
- 今日起きて何故かアリスの日だ!と思ったのですが、そこでシンクロするくらいならジャンケンでシンクロしたかったなぁと。(すいむん。31歳女)
- えっいいんですか!? それじゃ遠慮なくヽ(`▽´)ノ ←やめれ
- ★私でよければ、「年」交換しましょう←←(大嶋文乃・14歳女・中学生)
- それはすばらしい企画
- 去年から「さそわれたコンサートはすべて乗っかるキャンペーン中」です。(ぺそ)
- 夜明け間近の街が大騒ぎ
- 「空からマリカが」はマグリットだったんですね。聞き始め、ちょっと泣きそうになりましたが、「空からマイカーが」に聞こえて吹き出しそうに(春日・31歳女・失業中です(汗))
- トークで何を話したんだわたしは(記憶がない)
- おしゃべりで、夜中までやっている図書館のあやしいイメージが良かったです。いつか「図書館迷路の恐怖」というお話を書こうと思っているので参考にさせていただきます。(福井靖明・41歳男・会社員)
- トークで何を話したんだわたしは(記憶がない)2
- 鉄人1〜27号はたぶん敷島博士ではなく、正太郎君のお父さんの金田博士が壊したのだと(しらかわみち・46歳男・公務員)
- ぜんっぜん覚えてません!ヽ(`△´)ノ
- リクエスト「猫森が一番自信ある」とおっしゃってましたが、あれ? 猫森は鬼門だったはず…と思ってたらやっぱり…(BLUE・28歳男・DTPデザイナー兼雑用)
- 本日のポジティブ大賞
- 曲間のおしゃべりの中で、タイトルだけでしたが「恋するニワトリ」がきけてよかったです。(吉本直・33歳男・教員)
いろいろ。
- 金沢に来るために、ふんぱつしてETCとカーナビを買ってみました。しかも高速使うのは教習所のとき以来初だったので、けっこうきんちょうしました。(ほげなす・30歳男・会社員)
- マリカのイメージがマグリットからで、骨の駅がデルヴォーとは知りませんでした…富山の近代美術館にはマグリットもデルヴォーもエルンストもいて浩子さんが好きそうなのがあるのでぜひどうぞ。(ふうこ・45歳女・じむ)
- さば缶がすごくおいしいときいたので、魚嫌いですが食べてみようと思います。(匿名・22歳女・学生)
- ホントにたのしかった♪です。又、ここのピアノの音もきけて…ヨカッタ。ここに住んでいてもなかなかピアノ聴きにくることもなくて。友達のおかげです(^_^)(千晶・49歳女・保育士)
- 今年、家の中でブームが来ました!! 私はまだ中学3年生なのですが、親が昔聴いていたとのことでみんなできくようになりました!! 今日、コンサートにこれて本当によかったです!! おかげで受験がんばれそうです!!(大嶋ちひろ・15歳女・中学生 受験生)
- 今日は夫と義母の協力のお陰で、ここに来ることができました。3人の子供達はおとなしく待っててくれてるでしょうか。こんな風に外へ夜出歩くなんて何年かぶりです。(アポロ・40歳女・主婦)
- コンサート前にこの美術館のエリアソン展とニット展を観てきました。ニット展は、室内でひたすら編み続ける女性が十数名いて、不気味でした。男が一人で来るな、という無言の圧力を感じました。(小笠原秀美・48歳男・団体職員)
- 23年ぶりにコンサートに来ました。20才の頃に、隣りんちのケンちゃんとの初デートに、広島の東区民文化センターでお見かけして以来です。彼は手編みのセーターがとても似合わない人で、帰りのファミリーレストランで「あれで3000円は高いなぁ」と、私がおごってあげたにもかかわらずに文句を言っていた浪人生でした。(すずちゃんSZchan・43歳女・会社役員)