98.9.12
Aプログラムの2日目。きょうも「テングサの歌」の叫ぶところの1番は「ヒロコじゃなくて自由演技。欲しいものとか好きなものをそれぞれ言いましょう」と言ったのに「ヒロコ」と叫ぶガンコ者が多かったです〜〜。がんこもの〜〜。
では、アンケート、いきます。
- 感想いろいろ
- 70年代の谷山さんの曲は、オーソドックスなのにもかかわらず、古さを感じなかったです。(匿名・31歳男・会社員)
ゴーカなんだけど、このプログラムは曲がソボクなというか、プリミティブなやつが多いのでゴーカ過ぎない、あんまりジャカジャカ自己主張しないようなセンスの良さがあってとても良い。(荻野淳也・23歳男・大学院生)
「風を追いかけて」のNewバージョンは印象的でした。照明の効果と相まって、なんだか「ちょっとカゲのある学園ドラマのオープニング」みたいな感じでした。(阿部美恵子・自動車会社)
ぬれてしとしとするカンジがいたします。ふう。(荒井奈々・20歳女・学生)- そ、そうですね。
- 私よりももっと長く生きてる曲もあるんですね。(うさぎ・23歳女・保母)
- シャウトする人々
- 「テングサの歌」の叫ぶときギリギリまで何と言おうか迷っていましたが、最後の最後で「やっぱり一番欲しいものはお金だ!」と思い「おかね!」と小さい声で叫びました。でもとなりのおじさんの「彼女!」に負けてしまいました。(ロン吉・30歳女・病院事務)
私はパイプオルガンが好きなので「オルガン!」と叫んだのですが、隣の友人には「女!」と聞こえたようで少し悲しかったです。(匿名・29歳男・会社員)
何を叫んでいいかわからなかった私は「バナナ」とさけんでしまいました。すみません。(みのさん・30歳男・会社員)- なんでわざわざ念を押す?
- (AQさんのアコーディオン)コードのボタンを一度も押さなかったようですが、あくまで曲想上の問題ですよね?(やじろべえ・36歳男・JR東日本)
- コンサートなんですから、一応。
- 「あやつり人形」の時、立ち上がったAQさんを見て「もしかして踊るのか?」と思ってしまいました。(千鶴・24歳男・公務員)(同様のコメント複数あり)
- 忠英さん
- 今まで忠英さんは気むずかしそうなイメージを持ってたので、今日のモノマネにうろたえてしまいました。(ハルママ・27歳女・会社員)
- そういうわけだったのか、昨日のあれは。
- ぴあ発券のチケットにはゲストが「吉川忠明」さんと書かれています。(匿名・33歳男・コンピュータのシステム管理)
- とっても違います。
- ヨシダチューエイさんしぶいですねー。(コジコジ・17歳女・学生)
- カントリーガールの新解釈
- なぜ急に新説が出てくるの。「ボク」はラブレター代筆男だと大倉山のコンサートで言っていたではないですか。今まで代筆説をいろんな人に説明してきた私の10年間をどうしてくれる。(川村雅之・30歳男・会社員)
カントリーガールについては、キザな男がオシャレな娘とつきあい始めて、自分の本当の気持ちに気づいてカントリーガールの元へ帰ってきたとずっと思ってましたが…ルージュ〜については、自分に合わせようとしていたね、ということを、想像の範囲内で具体例を挙げて表現したと思っていました。(まさみち・27歳男・大型トラック組立)- なぜだ。
- 弟が最近ハマり、アルバムをそろえてます。うーん…姉としては男がファンになるのは……(永野かおる・30歳女・主婦)
- 「マイナス」…?
- 「窓」は高校卒業間際に何度もきいていました。進学か就職か迷っている時、この歌をきくと逆に元気づけられた覚えがあります。(マイナスにマイナスをかけるとプラスになるみたいな)(五十嵐哲也・31歳男・サラリーマン)
- 背中側の席の人
- 浩子さんの背中をじっとながめながらきいていました。「あたしの恋人」や「すずかけ通り三丁目」をこんな小柄で真っ平らな背中の人が歌っているのか、と感動しました。(匿名)
- 背中側の席の人2
- 「河のほとりに」の歌詞カードだけ青色だったのは何故ですか?(岸田陽二郎・29歳男・会社員)
- 目配り
- 気になったのはドアのそばに立つ係の方。これだけの人数がみんな谷山さんの歌をききに来る中、仕事であそこに立っているわけで、どういう気持ちで聞いているのか気になってしょうがありませんでした。わっとみんなが笑うところでも、あの人はうけているのかな、なんて思ったりして(匿名・30歳男・会社員)
- ホラーな想像力
- 「あたしの恋人」が聞けたのはよかった。この曲を聞くたびに、谷山さんが「犬神家の一族」のスケキヨマスクをかぶった男の人を抱いているイメージがうかぶのです。(池田直樹・36歳男・会社員)
- 70年代の思い出
- 1971年生まれなので、70年代はまだ音楽に興味を持っていない頃でした。今日のコンサートはそんな頃の思い出なんかを思い出しながら聴いていました。最初に思い出したのが犬に追いかけられたこと(匿名・27歳男・会社員)
- 円形劇場のお客さんたち
- 前回の青山で見た女の子(名前も知らない)が少し大人っぽくなっていました。(藤澤邦匡・30歳男・会社員)
- 高知から来てくれた人
- 今日のこと及び男性ファンにびっくりしたことは、ずっと忘れないと思います。(中澤ふみ・28歳女・事務)
- 皆勤賞の話
- 高校のときに皆勤賞もらいましたよー。「皆勤賞の人は卒業アルバムの表紙が西陣織になる」ときいたので3年間がんばりました。そしてアルバム、もらいましたが、西陣織のフエルアルバムでした。がっかり。(Mag・27歳女・会社員)
- 大発見
- ここは青山円形ですよね。ホントに青山ですか? そのわりにはおしりが痛くないぞ。オオ!! これは!! 座布団ですね。まさしくこれは座布団(武井智・会社員)
- 物を投げないように。
- ザブトンは誰が用意したのでしょう。すぐにはずして投げられない様になっていたのがにくい!(大谷裕紀・34歳男・会社員)
- エスカレートする要望
- 座布団・アリガタヤアリガタヤ。次は背もたれにもクッションをお願いします。(米川晋・28歳男・会社員)
- な…何かあったんでしょうか。
- 今日のプログラムのようなのもいいですね。でもオドロオドロしい曲も好きなので、オドロオドロしい系とかほんわか系とかに分けてベストアルバムとか出してもらえるとその日の気分に合わせて聴けていいと思います。(←と書いたのをバツで消して)やっぱいいです。(伊藤直紹・28歳男・コピー機の設計)
- 結局何を悩んでいるのか。
- (アンケート用紙のすみに書いてあるこのページのurlに対して)ここにホームページアドレスがあってもこの紙提出しちゃうし…写せばいいのか…でも私パソコン使ってないし…(花村由季恵・26歳女・印刷会社員)