「谷山浩子」さんを間違えて紹介すると?
初版:2018年 5月21日
改訂:2024年 3月 3日
谷山浩子さんは、コンサートでゲストに呼ばれた場合や雑誌・新聞で紹介される場合に名前を間違えられることが有ります。
ここでは、そのいくつかをご紹介します。
- 「谷山浜子」
- 「少年ジャンプ」(集英社) のツアー告知に「谷山浜子コンサートツアー」とあるのを発見したリスナーの投稿がきっかけ。ご丁寧にフリガナまで「たにやま はまこ」となってたそうです。(中島みゆきのANN【1980年5月19日】についてのツイートより)
「浩子さんのファンクラブの会員証が『谷山浜子』だったことがあった。」という証言もあります。
- 「谷山造子」
- 名前の部首を間違えたものですが、はたしてなんと読むのか……
- 「谷山浴子」
- 高田みづえさんに提供された『子守唄を聞かせて』(A面のはずが、途中で入れ替えられたことで知られています)に関して「少年ジャンプ」に掲載された高田みづえさんのインタビュー記事の中に掲載されたお名前が「谷山浴子」だったのだそうです。(@schitao_さんの2019年2月24日のツイートより)
- 「谷口浩子」
- 苗字の「山」が変わったものですが、「口」(くち)なのか「□」(しかく)なのかはわかりません。
この間違いは既に複数回確認されています。
- 「谷口造子」
- 上の2つを組み合わせた物ですが、ご本人も使われています。(「以上、広報担当・谷口造子からのご案内でした。」2010年1月17日のツイートより)
- 「谷川浩子」
- 「わくわく谷山浩子」の41ページの記述に「新聞にね、清純派シンガーソングライターって書かれまして、高部知子のLPに曲を書いたんですよね。そしたら発売延期になっちゃって,それだけで新聞に載りましてね(笑)。谷川浩子って書いてあった。」とあります。
- 「谷村浩子」
- 浩子さんのプライベートホームページの「古い日記」の1998.8.6 20:36のところに「TUTAYA旗の台店のCD売場の仕切版に「谷村浩子」と書いてあるのを発見。CDショップで間違えられるのは悲しいざんす。」とあります。
- 「冬山浩子」
- オールナイトニッポンの1984年11月8日の放送で紹介されていますが、新聞「東葛毎日」に学園祭でのコンサートの紹介として「日本大学歯学部・冬山浩子コンサート」とあったそうです。これに対する浩子さんの感想は以下の通り。
「私今までいろんなふうに名前間違えられました。谷村浩子さん谷口浩子さんとか浩子の浩がシンニュウになってゾウコさんとかね。ホントにいろいろ間違えられましたけど、こういう。ちょっと、冬山浩子。これわざと間違えたんじゃないかなっていう気がしてくるような間違えられ方したのは初めてですね。」(のぐーさんによる放送からの書き起こし)
- 「岩山浩子」
- 2012年10月1日にNHKラジオ第一放送(一部はFM放送)のラジオ深夜便で「同じ月を見ている」をかけた際の読み間違いです。「同じ月を見ている」は2012年10月〜12月の「深夜便のうた」でしたので、初めてかかった日のはずです。(当然、直後に訂正が入りました。)
- 「山谷浩子」
- 「MAY」が主題歌に使用された映画「恋する女たち」(提供先である斉藤由貴さんが主演(の一人)を務めました)のパンフレットに掲載されたMAYの歌詞の作詞者として載っていました。
- 「谷家真裕子」
- これは間違いではありません。週刊ヤングジャンプに連載されていた矢野健太郎さん(@yanoja)の「ネコじゃないモン」にご本人の了解の下で登場した歌手の名前です。(ちなみに「たにいえ まゆこ」と読みます。)
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