ソロライブツアー2008は10/25京都を皮切りに全国をまわります〜クルクル @
フォトブック「北極ライフ」もあれからずっと発売中とのこと
さらに前々回(11年前)のは、このページ から始まって、第二章はここ に飛び、第三章はこちら です。
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2008年10月15日(水)01:05
2008年10月12日(日)23:44
- リンクページのバナーを、とりあえず全部揃えました。ふー。
- ジャズピアノ6連弾という、型破りで最高に楽しくてかっこいいライブに行ってきました。サントリーホール。あんなに面白いものだとは思ってませんでした。ハイになってしまいました。
- 出演者は、小原孝さん、佐山雅弘さん、島健さん、国府弘子さん、塩谷哲さん、そして山下洋輔さん。
6人のうち3人…小原さん、佐山さん、島健さん…は直接知っている人たち。国府さんと塩谷さんも、お会いしたことはなかったけど、コンサートに来ていただいてたり、曲を弾いていただいたりで、間接的に関係がありました。
でも山下洋輔さんは、ライブも初めてならお話するのも初めてです。楽屋に行った時、最初はかなり緊張しました。でも(他の5人もそうなんだけど)ステージではまごうことなき神なのに、降りると威圧的なオーラを全然出してなくて、すごく気さくで自然な方で、すぐに肩の力が抜けました。
ジャズの人たちの(小原さんはクラシックだけど小原さんも)自分の回りにハリボテの存在感を演出しないところがすごく好きです。
国府弘子さんは男前で間断なく面白い人だったし(一子さんの友達だけど、ちょっとキャラ似てるかも)、手嶌葵さんつながりで「竜」を弾いてくださった塩谷さんは、むちゃくちゃ腰の低い人でびっくりしました。
- 6人を集めたのは佐山さんだそうですが、帰り道でAQ曰く「難しい人は最初から呼ばなかったんじゃないの」って。難しい人というのは、「遅刻する人、来ない人、途中で寝ちゃう人、キレる人など」だそうです。確かに天才が6人集まって同じ楽器で共演(ソロもあったけど、6人で弾く曲が多かった)というのは、メンバーを間違えたらどうにもならなくなりそうな企画ですよねー。
- それにしても、まあ言っても言わなくても同じようなことを言いますが、ほんっとにみんなピアノ素晴らしいです(T_T)(T_T)(T_T)
それぞれの人の個性を楽しめる構成・演出になっていて、堪能しました。ほぼ徹夜で行ったのに、3時間近く一睡もしなかったです。
- 山下洋輔さんは、ソロで最初に音が出たとたんに、ホロヴィッツをビデオで見た時と同じことを思いました。音楽を奏でているんじゃなくて、存在そのものがまるごと音楽。同じ空間にいるだけで幸せになる、多少聴き手の調子が悪くても、同じ舟にスッと乗せてくれる、本当にすごい人だと実感しました。
- 小原さんのピアノの鳴らし方は、異次元でした。ジャズの強豪たちの中にいても、やっぱり異次元でした。ピアノがフルフル震えて光っているように見えました。
猫森集会に飛び入りで出ていただいた時に「同じピアノなのに全然違う楽器みたい〜」と言いましたが、今思うとあれはあまりに失礼でした。わたしと比べるとかそういう次元じゃなかったよヽ( ´▽`)丿- サイト更新ブーム真っ最中のわたしとしましては、カメラ忘れたのが痛恨です。6人の写真を撮れるチャンスで、しかも他にも島田歌穂ちゃん渡辺真知子さん、麻理絵の恵子まで来てたのに。
カメラは持って出ないことも普段多いんだけど、これからはいつもカバンに入れておこうと思いました。と言いながら、今もカメラはここにある。生活習慣ってそう簡単に変わらないんだよねー。2008年10月12日(日)12:38
- メールでリレー小説2008の楽しみ方のひとつに「推理」があります。推理好きの人はぜひチャレンジしてみてください!
01.話がどこで切れて次の人に渡ったのか。
02.全員が守るべき、その節の「縛り」は何か。
03.誰がどこを書いたのか。正解(「署名入り」バージョン)の発表は、その節が完成してから何日か後、AQの気の向いた頃にあるでしょう…たぶん。
- 01は、いちばん推理しやすいと思います。
ひとりの分量が、詰め詰め(改行などを削除した状態)で全角38文字×5行以内(←短いと2行半くらいのこともあるし、6行書いちゃう人もいる)。全体を12分割。
文体とか雰囲気の好み、リレー者の心理(とまどう、破壊したい、ボケたい、初参加なので無難に様子見etc.)、受け間違い(直前の文しか読めないから)などを手がかりに、12に分けてみる。- 02は、縛りの種類によっては無理なこともありますが、第一節第一章はわりあいわかりやすいです。
- (参考までに、過去に出た縛りの例)
- 舞台は車の中に限る、誰も車から降りてはならない、乗せるのは可
各筆者、最低一回は、登場キャラクターに乾杯させる
何かの終りをしみじみと味わう
未曾有の大水害から復興中の港区を出ない
各筆者、「緑(みどり)」「蔓(つる)」「水(みず)」の各語を1回以上使う。- 03は、一応言うだけ言ってみましたが、あまりお薦めしません。かなりのasoboリレー小説マニア(←どこにいる)でも難しいです。筆者の文体や好みがわからないと無理だし、今回は初参加が3組4人(←藤子不二雄スタイルが一組)いるので、書いてるわたしたちも初回はお手上げに近い状態。超能力者か、プロファイリングの世界的権威向きです。
わらわでもムリじゃ! ←ヒミコ- などとあれこれ書いてますが、要するに興味を持ってくれる人がこれで出てきてくれれば嬉しいなーと、そういうわけです。前々回の要約コンテストには何人もの人が参加してくれて、とっても嬉しかったので、また何かできたらいいなー。その時はぜひ参加してくださいね!
2008年10月12日(日)10:59
- N氏の部屋のインデックスページをまたマイナーチェンジしました。アイコンを3つ並べて、「何かを諦めて故郷行きの列車に乗ろうとする旅人を、追いかける親友(犬)」というドラマを作ってみましたー。下の方では電車が駅に吸いこまれていく。うんうん。箱庭作ってるみたいでございますね、これは。
リンクページの内装も替えて、内容も増やしたり整理したりしましたよ。止まらないマイブーム。2008年10月12日(日)00:49
- メールでリレー小説2008が始まりました。
とりあえず第一節が完成しましたので、興味のある人は読んでくださいね。
今回は11人でやってますが、最初の人が節タイトルと条件(縛り)を考えて、ラストをもう一回書いて一節完成、というルールなので、文章量は一節ごとに12人分ということになります。(一回は全角190字くらいまで)
- 親(AQ)以外は、すぐ前の人の書いた本文と、「主な登場人物の最近の動き」(←これがいつもかなり謎)しか見られません。それだけでどんな話か見当をつけて書くのですが、その見当がたいていはずれるので、ストーリーは各人の思った方向には決して進みません。
親だけは、メールを受けて出す係なので、全員のを読めます。なおかつ、他の人と同じようにリレーに参加します。この親の存在があるので、ストーリーの壊滅的な拡散をなんとか防げるのです(防げてるのか!?)。
毎回の順番はゆるい抽選です。AQはサイコロを振って、同じ前後関係になってしまったところを入れ替えたりとか、若干手を加えるらしいです(だから「ゆるい抽選」)。- よかったら、読んだ感想を聞かせてください。AQにメール出せるようになってます。いただいたメールは、AQがリレー小説のメーリングリストでみんなに見せてくれることでしょう。
- リレーのページ(ちょっと下の方)に、くわしいルールが書いてあります。試行錯誤してたどり着いた、けっこういいルールだと思うんで、面白そう! と思ったら皆様もやってみてくださいね。
うちのチームはSF好き・ファンタジー好き・不条理好きが多いので、どうしてもそっち方向に偏りますが、メンバーが違えばまた違った感じのものになるかも。いいのができたら発表して見せてください!
わしも見るぞ!
2008年10月11日(土)03:272008年10月11日(土)00:02
- 初テーブルに挑戦しましたヽ(^o^)ノ
なかなかうまくいかなくて大変でした。説明ちゃんと読まずにテキトーに書いたり消したり試行錯誤してたけど、それでも時間かければなんとかなるものですね。
壁紙は「会いたくて」(←谷山浩子の歌)のイメージでmihoroさんが作ってくださったもので、殺ちゃん工房というサイトにあります。これ、いいですよね。そのままだとちょっと文字が読みにくいので、どうしようかなーと思ってたのですが、テーブルのおかげでやっと壁紙に使えるようになりました。
- web素材のサイトをあっちこっち見て歩いてるうちに、いつのまにかデスクトップ壁紙の収集に熱中していました…。
というわけで、写真のコーナーにデスクトップ壁紙サイトのミニリンクページを作りました。ほとんどが写真素材で、個人使用無料です。興味のある方はどうぞ
わたしは、デスクトップ壁紙は写真を使うのが好きなのです。疲れた時にながめて気分を変えたり、寝る前はうすぼんやりした雨とか明け方とかの写真に替えて、交感神経を休ませたりしてます。- 実は久しぶりにリレー小説も始まってまして、その挿絵の写真を探したりもしてたのです。
前回(4年前)の完成品はここで読めます。
というわけで、時ならぬサイト更新ブームが来ております。無料素材サイトも、好きなところをいくつかみつけて(このページの最下段にリンクあります)アイコンとか壁紙とかラインとか、いろいろお借りしました。こんなに無料素材がたくさんあると、昔こういうので商売してた人はできなくなっちゃってるでしょうね。ある意味シビアな時代になりましたねー。