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99.6.15(火)0:59
99.6.13(日)7:40
- 久しぶりにショップ情報いただきました。福岡の山野楽器が増えて、秋葉原の石丸ソフトワンは更新。それと秋葉原を独立させました。
- 小池真理子さんはさらに短編集を2冊(「水無月の墓」と「やさしい夜の殺意」)、それに30歳頃のエッセイ集を一冊読みました。これで11冊。われながらすごい勢い。「水無月の墓」は幻想小説集で、とっても美しいです。映像的でもあるし、不思議な動きというかリズムが感じられて、音楽のようでもあります。平易な言葉を使ってさりげなく書かれているのに深みがあって、とっても好みです。30歳頃のエッセイ集は…「恋人と逢わない夜に」だったかな? これは他と比べるとさほどおもしろいとは感じなかったのですが、前に読んだエッセイとも合わせて思ったのは、けっこうわたしと似てるところがいろいろある人だなーということ…わたしよりずっとりりしい方ですが(^^;) いつかもしチャンスがあったらお会いしてみたいなと(わたしにしては珍しく)思ったりしたのでした。月曜日からレコーディングが始まるので、しばらく長編小説は読めそうにありません。レコーディングが終わったらまた買いだめしてあるほかの長編に取りかかる…つもりなんだけど、時間がたつと別のブームに夢中になっちゃったりするからいまいち信用できないんだな〜自分が(^^;)
99.6.7(月)15:14
- 山野楽器(銀座本店)と十字屋(京都三条本店)でのインストアイベント、無事に終了しました。来てくださった皆様、どうもありがとうございました(^_^) 山野楽器でのイベントの様子が山野楽器ホームページに出てます。「図書館」の中の「アーティストレヴュー」のページです。写真もいっぱい載ってますので、見てくださいね!
99.6.3(木)20:21
- 先週の木曜日から歯痛がひどくて、半病人モードにはいってました。さすがのわたくしも痛み止め飲まずには生きていけませんでした。消炎剤も抗生物質も(普通の人の半分だけど)素直に飲みました。いやーつらかった。やっときょうの朝くらいから普通の食事ができるようになりました。まだ痛いけど、このくらいなら痛み止めなしでも大丈夫、っていうくらいの感じ。
-
あさって5日は銀座の山野楽器、6日は京都の十字屋本店で、ビデオ買ってくれた人のためにミニコンサートやります。調子はまあ推して知るべしですが(言うなよ、そういうことを(^^;))来てくださる方は、どうぞよろしく(^_^)
- 小池真理子さん、さらに読みました。「あなたから逃れられない」(初の長編)、「恋」(直木賞をとったサスペンス)、「贅肉」(短編集)、あとタイトル忘れたけどエッセイ集も一冊読みました。たてつづけに8冊。これはもう単にファンですね、わたしは。今まで読んだ中で一番印象が深かったのは「恋」です。「無伴奏」と同じ、1969年から70年代はじめ頃の話ですが、「無伴奏」をもっと濃縮したような感じ。人間の陥る「恋」という状態について、こんなに鮮やかに説得力を持って、しっかりその内側にはいりこんで情熱的に、でも流されることなく冷静に描ききった小説を、わたしは初めて読みました。少なくともわたしにとっては、これは「恋」そのものです。
直木賞と言えば宮部みゆきさんの「理由」も読みました。最期まで飽きずにいっきに読めました。文章も構成もしっかりしていてベテラン作家の風格〜って感じでした。でもそれ以上のことは特に感じませんでした。なんでかな。宮部さんはあんまりエッチな人じゃないのかも。
99.5.27(木)17:15
- ひきつづき小池真理子さん。「贅肉」という短編を読んで、何かを思い出すなーと思っていたのですが、わかりました。山岸涼子さんの漫画です。姉妹ものだし、歪んだ心理ものだし、主人公の心の動きも、結末も、山岸さんととても近い感じがしました。そういえば今まで読んだ長編も…特に「唐沢家の四本の百合」と「プワゾンの匂う女」は山岸さんの絵で漫画化したらぴったりすぎて原作ものとは気づかれないかも。
- ショップ情報増えました。秋葉原は、コーナー独立させたいくらい多くなってきました。
99.5.25(火)0:26
- ごぶさたしちゃいました。すみません。某サイトのゲームにハマってました。まだハマってます…でもどこの何かは言わない。ライバルが増えると困るから〜(^^;)
- ひさしぶりにショップ情報いただきました。広島は初めてですね。秋頃もしかしたらコンサートに行けるかもしれません。実現したらぜひいらしてくださいね。広島に限らず、あっちこっち行きたいと思ってます。またはっきりしたらお知らせしますね。
- 小池真理子さん、いっきに4冊読みました。「殺意の爪」のあと「唐沢家の四本の百合」「プワゾンの匂う女」「無伴奏」。どれもよかったけど、「無伴奏」が特におもしろかったです。1969年から70年の話で、当時の風俗とか、若い人たち(わたしもそうだったわけですが)の気質とか、会話の仕方とか、ありありと思い出しました。ほんとにいいなー、この人。オーソドックスなんだけど(サイコがかったミステリーをオーソドックスとは言わないか?)、繊細かつビビッドで、筋にひかれて読むという以前に、描写を楽しんで読める作家です。
99.5.12(水)2:19
- ショップ情報が増えました。リンクも増えました。
小池真理子さんの「殺意の爪」という小説を読みました。ミステリです。小池真理子さんは初めて読んだのですが、名前や写真のイメージから漠然と予想してたのとすごく違ってて、驚きました。もっとカルくて半分アルバイトみたいな作家の人なのかと勝手に思いこんでました(むちゃくちゃ失礼ですね)。こんな有能なバリバリの玄人作家だったとは。人物描写がものすごく巧みで、登場人物のキャラクターを味わうだけでも楽しめました。特に弁護士の描き方には感心しました。すごくリアルな感じがして。さっそく他のも何冊か買ってきました。楽しみ楽しみ。
99.5.9(日)15:11
- FM長野はやっぱり5/19でした〜! 黒姫じゃなくて乗鞍だそうです。失礼しました〜。
99.5.7(金)9:35
- ショップ情報、福岡県がひとつ増えました。それと、明日5/8、NHKのラジオにちょっとだけ出ます。第一放送の「音楽夢倶楽部」、夜の7:30から。メインゲストは太田裕美さんで、わたしはその友達としてというか、まあオマケです(^^;) お暇だったら聴いてくださいね。
- 5/18の長野の公録は、実は5/19の公開ナマだという噂が飛び交ってます。ファンの人々の間で(^^;) スケジュールは18日ではいってるんだけどヘンだな〜。今問い合わせしてますので、わかったら書きますね。
- ところできのう初めての美容師さんにシャンプーしてもらったら、「細くて柔らかいですね〜。僕も同じ髪質なんですよ。冬なんか静電気で大変じゃないですか? いつだったか鏡見て『オレはメデューサか?』って思いましたよ」って言ってました。髪質のせいだったんですね〜メデューサ。
99.5.6(木)10:41
- 6/17に70年代(80年まで含む)のシングルをメインにしたベストアルバムが出ます。タイトルは「HIROKO TANIYAMA 70's」。CD-Extraです。買ってやってくださいまし。夏には80's、来年には90'sも出る予定です。
- 「COTTON COLOR」の歌詞はいったい何語なのか、とよく質問されるのですが、「S.Morita」さんからメールいただきました。
「(上略)歌詞の一部に見られる単語が、当時大学の授業の一環で習っていたラテン語に似ていたので、先生に見て貰ったのですが、違うようでした。他、英語、フランス語に堪能な方にも見ていただいても解らず、しばらく謎のままだったのですが、ある日歌詞カードのコピーを、仲良しの英語の先生が友人のアメリカ人の方に見せたところ、簡単に解読されたようです。ええ、アレが英文を逆から書いたパズルだと言うことを…。語学の先生が、そろって悩んでも解らなかったモノが簡単に解ってしまうなんてって、ネイティブの強さを感じると共に、楽しい出来事のきっかけをくれた貴女に感謝いたします」
…ということでした。ここまで探し回ったという人はわたしの知ってる限りでは初めてです。楽しんでいただけて何よりです! …しかしやっぱりネイティブの人にはバレバレなのか。ちょっとハズカシイかも〜(^^;)
- ショップ情報、ちょこっと増えてます。皆様いつもメールありがとうございます! ビデオリストも少し増えました。今後、ビデオリストは増やしても特にお知らせ書きませんので、興味ある人は(あんまりいないか(^^;))時々チェックしてみてくださいね。
99.4.29(木)3:00
- ショップ情報、また増えました。それと、「最近見た映画・ドラマのリスト」を「ビデオ鑑賞記録」というタイトルにして、中身も整備しました。リンクもちょっと直しました。
- 5/18、FM長野の公開録音に出演します。黒姫高原だそうです。詳しいことはぜんぜんわかりません(^^;) 一応お知らせだけ。
99.4.22(木)20:20
- そういえばTUTAYA甲府店のネームプレートも「谷山」に直っていたという情報がありました。…もしかして関係者の人がこのHPを見てたりして…もしそうだったらありがとうございます〜 >TUTAYA様。
18:50- ショップ情報、つくばと甲府のお店が新たに加わりました。甲府のお店は、半年の間に枚数をいっきに増やしてくださったみたいです。感謝感謝。コンサート情報も増えました。
99.4.21(水)1:54
- ショップ情報とリンクのメールをいただきました。ショップは横浜と茨城が増えました。
- 「ナルニア英語版」読書のおかげで、英語の読解力がだいぶアップしました。以前買って、数ページ読んで放り出してあった「鏡の国のアリス英語版」をパラパラと見てみたら、前はよくわからないことだらけだったのに、今はいくつか単語の意味さえ調べればスラスラ読める!ヽ(^o^)ノ なんかこう、成果が目に見える時期っていうのはワクワクするですね。知ってる単語の数もだいぶ増えた感じがする。
知ってる単語といえば、わたしの中高時代と今では、日常的に使う外来語の数がぜんぜん違うということに気づきました。だから「勉強したわけでもないのに、いつのまにか外来語として意味を覚えていた」単語がいっぱいあります。例をあげるのもばかばかしいほどいっぱいあるけど、例えばシミュレーションとか、レスポンスとか、シチュエーションとか、アニバーサリーとか、エイジングとか、ヒーリングとか、ポーションとか、アミュレットとか、ソーサラーとか、グールとかオーガとかゴブリンとかトロールとか(^^;)
99.4.18(日)21:55
- 長野と京都の方から新しいショップ情報が届きました! 自分でも一店だけ見てきました。
99.4.16(金)14:55
99.4.15(木)20:30
- ショップ情報メール、またいただきました。いろんな街のお店情報が少しずつ増えてきて、嬉しいです(^_^)
99.4.14(水)23:57
- 4/12に書いたナルニア国物語、カロールメン滅亡問題について村上斉さんから「それで正解です」というメールをいただきました。よかったよかった(実は不安だったのでした(^^;))。詳しくは、詳細のページをごらんください。
- ショップ情報メール、またいただきました。ありがとう!
- 小田嶋隆さんの「パソコンは猿仕事」という本が出てます。小学館文庫。おもしろいです〜。おすすめです〜。あとドラマ化でも話題になったなかにし礼さんの私小説「兄弟」。文芸春秋社。すっっっっごい話でした。そのうち感想のページに書きますね。
99.4.13(火)23:20
- 昨日書いた「山野楽器銀座本店・いっきに増えていた事件」は間違いだったそうです〜(^^;) 「おかP@ねこ森ネット住人」さんから平身低頭のメールをいただきました。「石丸レコードセンターと記憶がごっちゃになっていた」そうです。ありがちありがち。どうぞあんまり気になさらないでくださいね。メールに頼った情報ページをやってること自体、そうとうアバウトな姿勢だし(^^;)
でも「おかP」さんはとっても責任を感じてしまったらしく、「浩子さんのHPをプリントアウトした紙を持って再度山野楽器へ行きました。そこで、1FCD売り場の方に、浩子さんのCDをもっと置いていただくようにお願いをしてしまいました。そうしたら売り場の責任者の方に取り次いでいただき、お話を聞いていただくことが出来ました。その方がおっしゃるには、ストアイベントの時には当然十分な品揃えをする予定でしたが、今はまだ考えていなかったそうです。近々に通常よりも多くの枚数をおくように検討していただけるとのお返事しか頂けませんでしたが、ショップ情報のページには関心を示されていました。上司とも相談したいとおっしゃりwebページのコピーを借りたいとおっしゃたので、お渡してきました」ということまでしてくださったそうで…ほんとにありがとうございます〜。
しかしショップ情報のページをショップの方に見られるのってけっこうハズカシイ…なんでかな(^^;)
99.4.12(月)23:39
- 「おかP@ねこ森ネット住人」さんからショップ情報メールいただきました。「山野楽器 銀座本店、4/11、一階店頭にネームプレート付で28枚! 各1枚づつほぼパーフェクトに置いてました。ベスト版もすべて揃っていました、欠けていたCDは売れたに違いない!! ストアイベントをするだけあって、一気に揃えたのでしょうか」ということでした。4/10の情報では「6種類」ということだったので、ほんと、いっきに増やしてくださったんですね〜。感謝〜。
18:01
- またショップ情報メールをいただきました。ありがとう!
- 「ナルニア国物語」英語版読書を再開しました。3巻「馬と少年」を読み終わりました。今回のわたくしはどうも有色人種スイッチがはいってしまったようで、あまり物語を楽しむことができませんでした。だって、野蛮で陰険でずるくて残忍で、街もごちゃごちゃ汚くて臭い、という南の国はどう見ても(服装や名前や建物の描写から見ても)中東のイスラム教国がモデルになってます。それに対してナルニアなど北の国の人たちは、肌の色が白くて金髪で、美しくて(とほんとに書いてある)、やさしくて自由でフレンドリーで勇敢で、悪いところがなんにもない〜。で、著者はもちろん白人。いくらなんでも無邪気すぎるというか、白人ということに無自覚すぎるというか、いい気なもんだよなとどうしても思ってしまうのでした。とは言いながら、やっぱりおもしろいことに変わりはないので、ひきつづき読みます。4巻、読み始めました。
あ、そういえば、例によって日本語版も読んでるのですが、翻訳が間違ってるところみつけました。…日本語版で最後の方に「ティスロック王朝(たぶんカロールメンのこと)が滅びた」って書いてありますが、滅びてません。これ、けっこう重要なところだと思います。カロールメン王国が滅びたか滅びなかったかで、物語の印象がすごく変わるから。「滅びた」ってことになってたら、きっとわたしはもっとムシャクシャしてたでしょう。(^^;)
- (99.4.13 19:25)……上の問題について、ある方から「国は滅びていないが王朝は滅びたということなのではないか」というメールをいただきました。実際は、国も王朝も滅びていないと思われますのです。詳細を書きましたので、興味ある人は見てくださいね。 → カロールメン問題・詳細のページ
99.4.9(金)18:07
99.4.8(木)20:17
- Joeさん(ファンの方)のHPの日記じゃなくて更新履歴を読んでたら、TSUTAYA旗の台店の仕切板の名前はテプラで「谷山浩子」と張ってあったという情報を発見。ちゃんと直してくれたんですね。感激〜。ハタツタ(と勝手に呼んでいる)さんありがとう〜。ちなみに我が家の勝手な略称は他に、バジツタ(TSUTAYA馬事公苑店)、エビツタ(TSUTAYAガーデンプレイス店)、バジロイ(ロイヤルホスト馬事公苑店)、バジデニ(デニーズ馬事公苑店)、メグロイ(ロイヤルホスト下目黒店)、コマロイ(ロイヤルホスト狛江店)などがあります。ロイホでも若林店、尾山台店、桜新町店などは「わかばやし」「おやまだい」「さくらしんまち」と呼んでます。うちで「さくらしんまち」と言ったら地名ではなくて即ロイホ桜新町店のこと、「かみようが」は即デニーズ上用賀店のことです。しかしファミレスばっかり行ってるな〜(^^;)
- コンサート情報に京都十字屋でのイベントを追加しました。
15:59
- 風邪ひいてます。だるい。のどが痛い。なんか気がふさぐ。等々が、軽目に来てます。…ショップ情報またいただきました! 池袋東武の「五番街」、懐かしいな〜。高校時代は行きつけのレコード屋さんでした。東武も改装してすっかり変わっちゃったけど。あの頃は池袋駅の東武・西武・パルコ、西口の芳林堂あたりをいつもうろうろしてました。
99.4.6(火)17:52
- ショップ情報、横浜と大阪がいっきに増えました。多謝〜。それとAQから渋谷タワーレコードに関して追加情報…46枚あったそうです。A型のわたくしは「嬉しい」より先に「申し訳ない」的気分になってしまって、思わず「自分で買いに行こうか」と思ってしまいました(^^;)
TSUTAYA旗の台店の仕切板の名前が「谷村浩子」になってた件ですが、その後甲府のTSUTAYAでもそうだったという話を聞きました。旗の台店のお兄さんが「もしかすると全店そうかも…」とつぶやいてたのが気になってはいたんですが、やっぱりおおもとで間違ってたんですね。TSUTAYAカード3枚も持ってるのに〜(←関係ないっしょ)。でもこれ、しつこく「間違ってます〜」と訴えつづけたら、「作り直す」かわりに「名札をやめて『た』のところに移す」ということになりそうな予感がひしひしと(^^;)世の中、不景気だし。
99.4.3(土)4:05
- リンクのページとショップ情報にまた情報メールいただきました!
- TSUTAYA旗の台店(深夜2時まであいてるCD&本屋さん!)のCD売場の名札がずっと「谷村浩子」になってて気になってたんですが、さっきついにレジの人に言いました。
谷山「あのー、名前の札の谷山浩子が間違ってて谷村浩子になってるんですけど」
レジのおにーさん「えっ、ほんとですか? すみません。すぐ直しますので…谷村が谷山になってるんですね?」
谷山「……谷山が谷村にです〜〜」ヽ(^o^;)ノ
ああ〜こりゃ間違えられるのも無理ないだ〜。と思いました。ちなみに「谷村浩子」の札のところはカラで、「た」のところに谷山CDが3枚はいってたので、入れ直してきました。もしかして谷村浩子って人が別にいたりしないだろーな(^^;)(前は谷村浩子のところに「しまうま」はいってたからたぶん大丈夫だと思うのだが)
99.4.2(金)19:20
- 桜田知子さんが横浜のお店をいくつか調べてメールをくれたので、さっそくショップ情報に追加しました。ありがとう!
- リンクのページもまたちょっと増えました。「ファンの方の谷山ページ」、自分でも探して「リンクフリー」と書いてあるサイトはリンクさせていただいてるんですが、情報もお待ちしてます。自薦他薦問いません(ただ、今のところ「谷山ページのあるサイト」だけ、ということにしてます。そうしないと収拾つかなくなりそうなので(^^;)) よろしく〜
- アルバム解説を書き出してから何人かの方に「おもしろい」「興味深い」というメールをいただいてます。喜んでもらえて、書いたかいがあったというものです。皆様どうもありがとうございました!
99.4.1(木)4:59
- リンクのページを改造・簡素化しました。ご自分のサイトに谷山ページを作ってくださってる方でリンクOKの方は連絡していただけると嬉しいです。リンク張らせてくださいね。
0:49
- 新星堂とベルトランの方からもお返事いただいたので、リンク張りました。ショップ情報もまた増えました。アルバム解説も全作書き終えました。なんて精力的な更新の日々。勢いがつくとそればっかりになるからな〜。
99.3.30(火)20:03
- 山野楽器のウェブマスターの金森さんからリンク許可のお返事が……「来ると思ってました」って(^^;) 「入手方法」のページと「その他のリンク」のページと、両方からリンク張りました。
16:15
- 情報メール、また届きました。ありがとうございます! オンラインショッピングもできるんですね。本は知ってたけどCDは知らなかった。さっそく「入手方法」のページに加えました。リンク許可をもらえたらリンクも張りたいと思います。
- ところで突然ですが伝言板します。「よもら」さんへ。直接メール書けない環境みたいなのでここに書きますね。情報メールありがとう! それで、できればそれぞれのお店が「どのくらい」置いてくれているのかも教えていただけますか? 「数枚は、ある」という感じなのか「いろんな種類がずらっと並んでる」状態なのか…。急ぎませんので、わかった時に教えてね。
99.3.30(火)0:57
- おかげさまでショップリストの格好がついてきました。メールをいただくたびに増やしていきますので、必要な方は時々チェックしてみてくださいね。「その店には最近あまり置いてないぞ」というような情報更新メールもお待ちしてます〜。
99.3.29(月)19:15
17:33
- CDリストのページの奥に、谷山CD・品揃えの良いショップはここだ! のページを作りました。まだ1店だけですけど(^^;) このままじゃ淋しいので、他にも知ってる人は教えてくださいね。みなさまからの情報をお待ちしてます! それにしてもなんか急にセルフ営業マンしてるな〜。どうしたんだろう。春だからか?
99.3.28(日)1:09
- 自己紹介のページを大改造してCDの紹介ページを作ったり、いろいろしてみました。CDリストはまだ途中ですけど、できたところまで載せちゃいます。見てね。
99.3.23(火)21:36
99.3.23(火)1:21
- 3/13の千葉県柏市の101人コンサートは、ひさしぶりの普通の101人だったせいもあってか、とっても盛り上がりました。わたしも体調ばっちりで気持ちよく歌わせていただきました。来てくださった皆様、どうもありがとう!
- N氏がホワイトデーのプレゼントにランダムハウスの英和大辞典をくれました。あまりの重さにまだ一度も使ってません(^^;) もうひとつのプレゼントがプレステのゲームで、その中に懐かしい「ウィザードリィ」の1から3までが一枚になったのがあって、ついフラフラと始めてしまいました。いや〜、ほんとに懐かしい。13年ぶりくらいかな? わたしのRPG初体験は「ブラックオニキス」というゲームでしたが、その次がこの「ウィザードリィ」でした。特に地下一階のマップはよく覚えてて、なんだか去年くらいまで住んでいた家の中を歩いてる、くらいの気分でした。この頃のRPGって今みたいにアドベンチャーゲームっぽい要素があまりなくて、ひたすらマップを完成させながら進んでいくだけなんですね。さすがにあんまりおもしろくありませんでした(^^;)
- ところで、N氏がちょー久しぶりに日記を書きました。今回はサポートじゃないふつうの日記です。テーマは愛車選び。クルマ好きの人にはきっとおもしろいと思います(わたしには七割方意味不明でしたが)。よかったら見てやってくださいね。
99.3.12(金)19:42
- 富良野から帰ってきました! 向こうはすごい雪でした。去年の倍くらい降ったんじゃないかと地元の人が言ってました。確かに、去年・一昨年よりも雪の壁が高かった感じがしました。ゲレンデはすいてました。今年は不景気のせいかスキー客が全国的に減ってるそうですね。特に水曜日は平日の真ん中ということもあって、2時頃に窓から見たら、少数の人たちがまるでプライベートゲレンデって感じでのびのび滑ってました。今年スキー場(近場や超格安以外の)に行く人はゼイタクができるかも〜。ちなみにわたしは卓球とラジオ体操以外のスポーツはしません(^^;)
それにしてもトシのせいなのか、旅は疲れます。なんか向こうにいるあいだ中「つかれた〜つかれた〜」と思ってた気がする。睡眠は十分とれてたのに。いい部屋だったのに。ベッドが変わるとそれだけでダメなのかも。帰ってきたら「あ〜やっぱり家はいいわ〜」と思ってしまいましたトホホ。
- 明日は柏市で101人コンサートです。ひさしぶりのふつうの101人コンサート。がんばります。
99.3.8(月)0:41
- 明日(明けてきょう)から北海道の富良野に行って来ます。新富良野プリンスホテルで岡崎倫典さんのチャペルコンサートのゲスト出演。今年で3回目です。わたしは今花粉の女ですが、北海道へ行ったらちょっとは直るかと期待してるのです。花粉仲間のみなさま、お大事に。メール、いろいろいただいてます。あいかわらずフォローできないままでごめんなさい〜。いってきます〜。
99.3.3(水)23:18
- 先週末くらいから、昼型生活に切り替えようと無理してたのですが、ぜんぜんダメで一日3時間睡眠になっちゃってモーローとしてたのですが、とうとうきょうはギブアップしてお昼寝しちゃいました。やっぱり昼間は熟睡できるな〜。なんでかな〜。
- 「ライオンと魔女」英語版、読み終わりました。アスランに対する子供たちの傾倒ぶりがなんだか唐突な気がして、そこだけ違和感があったのですが、後半を読んでみたら、結局アスランはキリストだったんですね。キリストが人間の罪を背負って十字架にかけられて復活するあたりのことを、そのままライオンに置き換えたストーリーだったのでした。だから子供たちも何の前触れもなくいきなりあんなに深く愛してしまったのですね。欧米の読者やキリスト教徒の人には違和感なく受け入れられるのかもしれない。わたしにはどうも「そんないきなり言われても…」という感じで、いまひとつ感情移入できなくて、ご飯に石がはいってるみたいな気分でした。「善」と「悪」がきっちり分かれていて、「悪」が徹底的に根絶やしにされてしまうところも、少なくとも日本のお話とは違うなと思います。そういえば「雪の女王」って善悪が曖昧な話ですよね。そこも気に入った理由のひとつだった。わたしが勝手にそう読んだだけなのかな(^^;)
とは言え、この読書が楽しいことに変わりはないので、ちゃんと最後まで読みます。次は3巻「馬と少年」。
99.2.28(日)11:32
- 3週間以上ごぶさたしちゃいました。ごめんなさい! なんか久しぶりに負の勢いがついちゃったという感じで、パソコンに火を入れるのも久しぶりです〜。
- ミュージシャン・崎谷健次郎さんと、マンガ家・楠桂さんのサイトにリンク張りました。楠さんなんてお知らせもらったの去年の10月だったのに今頃になって作業してる不精者です。不精者とかいうレベルの話じゃないか、すでに。
- 去年の12月の「幻想図書館」のコンサートアンケートの伏せ字も、やっと開きました。お待たせしちゃってすいません。ペコペコ。2/6のぶんは、アンケートが今ポンちゃんのところに渡ってるので、返ってきたらまた載せますね。
- ファイナルファンタジーVlllは、ディスク4の最初の方(アルティミシア城…だっけ)までやったんですが、それっきりになってます。ドラマ部分があまりにもなんというか…今までのFFシリーズでも薄々感じていたセリフの幼稚さが、今回は思いっきり拡大されて前面に出てきた感じで、やっててかなりつらかった。ドラマ部分ナシにしたほうがよかったのでは。とわたしは思いました。
- 「ナルニア国物語」は、1巻「魔術師のおい」を読み終わって、2巻の「ライオンと魔女」(原題は「ライオンと魔女と衣裳ダンス」だ)の2/3くらいのところまで来ました。おもしろいおもしろい。やめられない。単語も、繰り返し出てくるものはいつのまにか覚えてて、辞書を引く回数もちょっと減ったみたいで嬉しいです。「魔術師のおい」は日本語版も読んでみました。ハヤカワのクリスティものなんかに比べるとずっとちゃんとした訳のように思えました。って素人の分際でえらそうに言ってますが。でも翻訳ってやっぱりもとの言葉とは違う。当たり前ですね。わたしの印象では、英語のほうがおかしみがあります。つまり笑えます。ナルニアってこんなおかしい話だったんですね。いや、もちろんシリアスな話なんだけど、魔女の描写とか、天然ボケに近い味わいがありますね。なんとかがんばって、最後まで英語で読もうと思ってます。
やっぱりいたいた、ナルニア・ファンの皆様からメールもいただきました。おがわゆかさん、佐藤陽子さん、橋本@名大さん、大賀正幸さん、菅沼保明さん他のみなさん(他、というのは「地層」用メールボックスに入れてわからなくなってしまったぶんです(^^;)ごめん)、ありがとうございました!
そうだ、「作者名や出版社名を知りたい」というご質問がありました。作者は「C・S・ルイス」という人です。日本語版は岩波少年文庫から、「ナルニア国物語」としてではなく「魔術師のおい」「ライオンと魔女」…という別々のタイトルで7巻分出てます。英語版は、わたしが読んでるのはCollinsというところから出てるものです。シリーズの原題は「The Chronicles of Narnia」。「ナルニア年代記」ですね。これ、発音は「ナルニア」なんでしょうか。ふつうに読むと「ナーニア」になりそうだけど。そういえば魔女の名前も「ジャディス」だと思ってたら、日本語版を読んだら「ジェイディス」なのでした。固有名詞は難しいですね。
各巻の順番ですが、わたしの読んでいる英語版は「魔術師のおい」から始まっています。これは、物語中の年代順だそうです。これが「suggested reading order」だと、巻末の解説に書いてあります。ただし出版された順番は「ライオンと魔女」が最初で、「魔術師のおい」はあとの方らしいです。一冊ずつが独立して完結してるとも書いてありますから、どの順で読んでもいいと思いますが、「最後のたたかい」っていうのから読むのだけはやめた方がいいでしょう、たぶん(^^;)。
そういえばこの「ナルニア」の、シリーズの最後の方で起こるあることについて、何年か前に未読のわたしにネタバラシをしてくれちゃった人がいて、その頃は別にいいやと思ってたんだけど、今になって恨んでます(^^;) 痛恨のネタバラシだな〜あれは。くそ〜。
99.2.5(金) 18:25
- ATOK12のクリックパレットの「今日の日付」と「現在の時刻」というのを使ってみました。上の日付と時刻がそうです。曜日もはいって便利便利。時刻はこれだと書き始めの時刻になっちゃうけど、ま、いいか。
- ゆうべ明け方に目が覚めたら大量の寝汗をかいてて、とても寝てられなくてパジャマを着替えるはめになりました。もしかして夕べのわたしは熱があったのでしょうか。そういえば頭痛かったし。今もなんか体がだるいな〜。
- 実はわたしは「ナルニア国物語」を読んだことなかったのですが、急に思い立ってなんと英語で! 読み始めました。子供向けのお話だから英語でもけっこうスラスラ読めます。読めるっていうだけじゃなくて、おもしろい! むちゃくちゃおもしろい! 時間はかかるけど、英語で読んでおもしろいっていうのは我ながら実力アップしたみたいで嬉しいです。それと、小さい頃に日本語の本を読んでいた感じをちょっと思い出しました。文字に慣れてないせいで一生懸命読むから、物語の中に入り込む度合いが深くなるみたいですね。大人になってこんな経験ができるなんて得した気分です。今は一巻目の「魔法使いの甥」の、こわい女王様が昔話を始めたところです。しかしポリーとディゴリーのレベルの低い言い争いはなんとかならんのか。かわいいけど。
99.1.23 24:45
- 風邪がはやってるな〜と思ってたら、ついにN氏が寝込みました。歯の痛みがかなりひどいみたいで、腫れちゃってろくに口があけられないので、お粥しか食べられません(梅干しをもっと入れろとか、でも種は抜けとか病人のくせに注文がうるさい)。それでもやっと少し楽になって眠れるようになったようです。インフルエンザは死亡者も出てるようですし、皆様、お気をつけて。
- ATOKをやっと11から12にしました。ATOK12、すばらしいです。もっと早くインストールすればよかった。ほんといろいろ便利になりました。特にわたしはカナ入力なので、カナで打っちゃってからアルファベットに一発で変換してくれる機能がついたのが感涙ものです。とAQに自慢したら「マックの『ことえり』は昔からできる」と言われてしまいました。くそー。「でもその点以外はATOK3よりバカだ」だとも言ってましたが(^^;) ただATOK、「時」を変換してくれないんですよね。「…の時」みたいに直前が「の」だといいんだけど「…するとき」「…思うとき」とかだと、必ずひらがなになるの。なんでだろう。
- ATOK12があんまり使いやすいんで、単純打ち込み作業をやってます。昔の夢日記。最近みた夢と似たパターンが20年前の夢に出てきたりして驚きます。成長してないのかも。
99.1.8 22:53
- あーびっくりした。ページの更新で、壁紙と看板と間違えて、あたりいちめん茶色い看板だらけの画面を出してしまいました。失礼失礼。ほんの一分くらいだったと思うんだけど、カウンターが5つも増えてました。誰かが「あれっ、なんだこれ!?」とか言ってリロードしたんですね、きっと。珍しいものが見られてよかったですね。←反省しとらんな
- 年賀メールをたくさんいただきました。どうもありがとう! わたしはここ数年、Eメールでも郵便でも年賀状というものをぜんぜん出さなくなってしまいました。一番出してたのは小学生の頃かも。友だちとか先生とか親戚とか、手当たり次第に出してた気がする。最近は、そもそも引っ越ししても通知を出さなかったりするから(たまたま会った人に教えるくらいなので、会わない人はほんとにそれっきり)自宅に来る年賀状もとっても少ないです。年賀状書きって、締切原稿とおんなじ気分なんですよね〜。書かないことに決めちゃうとさっぱりするよ〜。ってあんまり自慢にはなりませんが。
- 大晦日は紅白、横目で断片的に見ただけだったのですが、美川憲一さんと小林幸子さんだけはばっちり見ました。すごかったですね。「この感じ、確かにどこかで…」と思ったら、わかりました。大作RPGのラスボスのメタモルフォーゼにそっくりなのでした。次回はぜひ、アレンジはプログレにして、お供の魔物を三体ひきつれて、サビで客席に電撃を落とし、間奏では2000HP回復、後半は頭と右手と左手と胴体が別々の攻撃を始めるという演出を見たいですね。
- 新年は自分の実家とN氏の実家にちょっとずつ顔を出してお雑煮食べさせてもらって、あとは大掃除してました。いやー。やっと引っ越しが終わったという気分です。いっぱい物を捨てました。広くなって、人間の住居っぽくなりました。気合いを入れて大掃除したのは、ピアノを買ったからです。アップライトだけどサイレント機能付き。玄関から部屋の奥までどうやってピアノを通すんだ〜という状況だったので、背水の陣できれいにしました。そういえばピアノを買いに行った時、ヤマハ銀座店のおねーさんに「ピアノはご趣味ですか」ってきかれたな〜(^^;) カードのサイン「谷山浩子」って書いたのに。ヤマハの人にすら知られてないとはトホホ。
99.1.1
- 新年あけましておめでとうございます! 今年も谷山浩子と、このHPを、どうぞよろしく!
- 新年恒例のピンクです。ピンクは心身の健康にもいい色だそうです。お疲れの方はこのページをながめて元気回復してくださいね。
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