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2009年12月23日(水)07:30
- asoboビルがようやく完成しましたよヽ(^o^)ノ 右上の「びる」から入れます。
- 皆さま今年一年、どうもありがとうございました! また来年お会いしましょう。寒いので風邪に気をつけて、よいお年を!(^_^)
2009年11月5日(木)01:07
- 江東区文化センターでの総集編も含めて、今年のツアーが全部終了しました! 来てくださった皆さま、ほんとにありがとうございました! いろんな町でいろんなことがありました。とーーっても楽しかったです。年明けにも、海老名・茅ヶ崎・苗場などありますので、またお時間あったらぜひ来てくださいね。
- Twitter始めました。っていうと冷やし中華みたいですが。HPだと更新が面倒な気がどうしてもしてしまうので、気楽に書けるTwitterに手を出してみました。基本的にHPの延長のつもりなので、お返事とかはしないでひとりごと言うだけですが(スミマセン)そんなんでよかったらどうぞ見てやってください。http://twitter.com/taniyama_です(^_^)
2009年10月30日(金)03:33
- ラフカットの初日、見てきました。いやースバラシイです「真夜中の太陽」。あれを見逃したら損です。ぜひ見てください。日曜日までやってます。
2009年10月2日(金)05:02
- ラフカットの本番がいよいよ5日後に迫りました。「真夜中の太陽」、ぜひぜひ見にいらしてくださいね。感動しますよ、絶対。
- 声優の豊崎愛生(あき)さんに詞曲を提供しました。シングルのカップリング曲です(A面B面っていう言い方を復活させればいいのにねー。わかりやすくて言いやすい)。「何かが空を飛んでくる」という歌です。「Love Your Life」という歌のB面です。豊崎さんは、おっとりした、ぽよ〜んとした感じの、性格の良さそうな、かわいい女の子です。歌い方もかわいいです。聴いてくださいね。わたしも明日以降のソロツアーでは歌おうかなと思ってます。
- 明日は高松、あさっては高知でソロライブやります。詳細はこちら。お近くの方は気軽においでくださいまし(^_^)
2009年
- アンケートぜんぜんアップしないですみません(汗)…いよいよ明日からソロライブツアーが始まります。まずは函館・弘前。お近くの方はぜひおいでくださいね。寒いかなあ。気温が下がって秋らしくなってきましたね。皆さま、風邪(とくにインフルエンザ)には充分用心して、元気でいてくださいね(^_^)
- 写真、増えてます。おともだちコレクションと、普通のと。猫森集会の時の写真を1ページにまとめました。
9月16日(水)9月19日(土)03:452009年9月16日(水)02:21
- 本日のコンサートは、開演18時です〜。18時、18時ですよ〜。としつこくアナウンス。間違えてくる人いないといいなあ…。来てくださる方は、楽しんでくださいね。柳原さんはほんとにユニークで、音楽力の強いアーティストです。いつもの歌が違う歌に感じられて、すごく楽しいです。独特の空気感を味わってください。
- 写真が増えました。ともさんとAQと3人で撮った写真が面白いです。見てね(^_^)
- ともさんとのオールリクエストの、一日目のレポートがこことこことこことこことここに、二日目のレポートがこことこことここにありました。他にも書いてくださった方いるかもしれません。とりあえずすぐ見つかったところだけリンクさせていただきました。皆さま、ありがとうございました!(^_^)
2009年9月11日(金)02:49
- 猫森集会2009やってます〜。来てくださった皆さま、ありがとう! これから来てくださる皆さま、クルマに気をつけて無事でたどりついてください!
アンケートのアップはできませんが(すみません、体力が…)とりあえず今年も他力本願で、Aプロのレポートがこことここに掲載されてるのを発見しました。ありがとうございます〜。
明日(もう今日)から2日は、オールリクエストです。どんなコンサートになるかはお客さんのクジ運次第。ドキドキ。いいコンサートになるといいな。お時間ある方はぜひいらしてくださいね(^_^)2009年9月1日(火)12:25
- コンサートに来てくださる皆さまへ! 19日(土)の猫森集会Bプログラムの開演時刻は、18時です。開場は17時30分です。データベースの記載が間違ってました。すみません! お間違えのないようにおいでくださいましー。
m(_ _)m- Bプロの「終電座」の全員コーラスですが、最後の「だけど昼間に見るとだいぶ汚れてる」まで全部コーラスになります。CDではその部分はソロですが、ライブではコーラスにします。よろしくお願いします(^_^)
03:41
- メールやいろいろな掲示板等で、誕生日おめでとうメッセージをたくさんいただきました。ありがとうございます! 8/29で3歳になりました〜ヽ(^o^)ノ
これからもたくさんいい歌を作って歌っていきますので、応援してやってくださいね。2009年8月20日(木)22:11
- 新宿スペースゼロでの8日間連続コンサート「猫森集会」が、12日後に迫ってきました。みなさま、ぜひおいでくださいね(^_^)
- その猫森集会の、Bプログラム(9月15日、19日。ゲストは柳原陽一郎さん)に来てくださる方に、ちょっとしたお願いがあります。
プログラムの中に「終電座」という歌があるのですが(アルバム「フィンランドはどこですか」収録)もしよかったら、この歌の全員コーラスの部分を練習してきていただけませんか?
もちろん、一緒に歌いたい人だけ。歌いたくない人、時間の余裕がない人、アルバム持ってないしめんどくさい〜という人は、なんにも気にしないで普通に聴いててくださってOKOKです。一部でも、客席からコーラスが聞こえてきたら楽しいんじゃないかなと、ふと思いついた企画です。
歌う人は、終電座の乗客の役。歌わない人は、東京タワーの上空を見上げる見物人の役。っていうことで。誰も歌ってくれなくてもそれが本来の状態なので、全然大丈夫だし。
場所は、長い間奏のあとの3番「だけどこれは銀河鉄道だ」から最後まで全部です。 ほんとに、気が向いて「協力してやってもいいぞ」という方だけ、ちょこっと、気楽に、参加していただければと思います。よろしくお願いします(^_^)2009年6月20日(土)02:09
- 初めての映像作品集DVD「うたのえほん」が9/9に発売になります!
日本語・英語字幕付き。谷山と石井AQによるオーディオコメンタリー付き。ディレクターが手持ちホームビデオで撮影したスペシャル映像付き。ボーナストラック「なっとく森の歌」。初回特典・ますむらひろしさんの描き下ろし谷山猫のクリアファイル。おまけがいっぱいついて、もちろん内容もすっごいですヽ(^o^)ノ
ぜひぜひ買ってやってくださいまーしーヽ(^o^)ノ- 写真がこっそり増えてます。
2009年6月17日(水)00:14
- わたしの大好きな素材屋さん、「埼玉雲丹屋(さいたまうにや)」さんの売店がオープンしました。商品第一弾は、オーダー名刺です。面白いデザインの名刺が各種・各色揃ってます。ぜひ見にいってくださいね。わたしもさっそく注文しました。やったね初名刺ヽ(^o^)ノ
ちなみにこのページの二枚重ねた壁紙も、右上のきれいなお姉さんも、もっと右上のボタンに使ってるイラストも、最下部のどっぺる&とっぷのイラストも、みんな雲丹屋さんのウェブ素材を使わせていただきました。あ、売店のオーダー名刺は現実の社会で使えるリアル名刺ですよ。社会では使えるけど会社では使いにくいかもしれません(見ればワカル)。2009年5月29日(金)22:00
- 梅雨にはいりましたねー。今夜はカミナリがすごい。皆様いかがおすごしですか。
- PS3「まいにちいっしょ」のお部屋&庭写真を、写真のコーナーにアップしました。「まいにちいっしょ」は基本のソフト自体は無料です。PS3を持っててこれ知らない人はいないとは思いますが、もしいたら、おすすめです(^_^)v
2009年5月18日(月)22:10
- オフィシャルサイトのモバイル版がオープンしました!
- おともだち写真が少し増えました。あと、リンク集に電子書籍の本屋さんをいくつか加えました。
- 最近はPCにダウンロードしたドットブック形式の電子書籍を、PSPに移して外出先や布団の中で読んでます。画像にしてフォトの閲覧で読むので、ちょっと不便だけど、画面はきれいで読みやすいです。PSPがもう少し電子ブックリーダーとして使いやすくなってくれればいいのになーと思います。
- 書籍データを画像にするのはT-Time(電子書籍ビューア)の機能の中にあるのですが、残念なことに新潮社と角川書店のデータは書き出しができないようになっているらしいです。買ってから知ってちょっとショックでした。持ち歩いて読もうと思って買ったのに(T_T) 新刊やベストセラー本は仕方ないとして、それ以外は書き出しOKにしていただけると嬉しいんですけど…ってこんなところで言ってもあれですが。
2009年5月1日(金)19:19
- オフィシャルサイトがリニューアルオープンしました! urlも変わりました。
シンプルでいい感じです。ザ・必要最小限。挨拶すらなし。喩えるならMS-DOSのようなサイトです(←ほめている)。ぜひのぞいてみてくださいね(^_^)2009年3月22日(日)07:59
- ヒノキの花粉症が例年になく強烈なうえ、尿管結石になって救急車にも乗ってしまいました。ああもう早く梅雨こないかなー。
- asoboビルは、1000階達成を目前にしてなぜか地下を掘り始めました。
- おともだち写真がまた少し増えました。
- 一昨年から去年にかけてフジでやってたドラマ「SP」(岡田准一主演)が面白いです。アクションが見応えあります。岡田准一くんいいですねー。初めてちゃんと見ました。
- 松戸のコンサートの時に友だちが差し入れてくれたクッキーが美味しくて、つい食べ過ぎて反省してまた食べてのループに陥ってます。ドルチアという市川のお菓子屋さんのクッキー。特にガレットとココナツが絶品。通販でも買えるみたいなので、好きな方はぜひ(^_^)
2009年3月11日(水)11:55
- 「相棒」(←TVドラマ)最終回、面白かったです! ビデオにとって2回見ました。興味のない人にはご退屈でしょうが、ちょっと語らせてください。
- 新相棒はやっぱり思ったとおり、及川光博さんの生かし方も上手だし、神戸尊という新しい役の立て方も巧みで、感心しました。
及川さんは専業の俳優ではないので演技はやや素人っぽい感じですが(いやもちろんわたしよりは百万倍上手ですけど)その危うさも含めて面白いキャラクターですね。この感じは何かで知ってる、なんだろう? と考えてみたら「子供」だと気づきました。10歳くらいの子が達者な演技をしている風情なんですね。そしてその少年っぽさをそのまま生かしたキャラクターとして、神戸尊が作られていると思いました。
頭のいいキザなエリートだけど、どことなく子供っぽくて、本質的には人がいい(たぶん)。興味津々で杉下右京を観察したり、ムキになって対抗したり、かと思うと素直に真似してみたり、小学生みたいな日記を書いたり、全体としてかわいいキャラです。特に、右京さんに振り回されて戸惑う演技が上手でした。及川さん自身がほんとに戸惑ってるからかも(^^;
- それから「相棒」ではいつも思うんですが、役者さんの演技のバランスがすごくいいのです。及川さんも、変にふざけすぎず、シリアスにもなりすぎず、及川さんが一番しっくりなじんで見える絶妙のさじ加減をキープしてました。「相棒」ではゲストや脇役の俳優さんたちが普段以上にいい演技をすることが多いように思えます。監督さんの引きだし方が巧みなのだろうと想像してるのですが、他の要素もあるんでしょうか。
- あ、そういえば二瓶さんがまた出てました! 前に「殺人晩餐会」という本格もの(嵐の山荘もの)のエピソードでギャルソンの役で出てたけど、今回はお医者さんの役でした。今回はものすごく素の二瓶さんに近い感じでした。面白かった〜。
- わたしはなぜ「相棒」が好きなのか、最初は演出が素晴らしいと思って見始めたんだけど、それは今も変わらないけど、もうひとつ大きな理由として杉下右京のキャラクターが好きだということがあります。
水谷豊さんの右京さんは、デビッド・スーシェのポワロですね。両手を後ろに回してちょこちょこ歩くところや、推理を話してるうちに興奮して早口になるところ…何かに気づいた時の「亀山くん!」という抑えた激しい声も、ポワロの「ヘイスティングス!」という声によく似てます。役の性格も、理論重視、芸術や文学や食べ物やあらゆることに造詣が深く、毒舌で、本人は大真面目なのにどこか滑稽味が漂うところなど、よく似てると思います。わたしにとってデビッド・スーシェのポワロは本物のポワロ、ポワロそのものであり、わたしにとってポワロは高校時代からのアイドルですから、右京さんも好きにならざるを得ません。もちろんポワロとは違う右京さんの特質も含めて大好きです。
- あと、ドラマのポワロにヘイスティングスとジャップとミスレモンが出てこないと何となく淋しいのと同じように、相棒もレギュラー脇役の人たちの魅力がとても大きいです。以前「小林秀雄先生来る」という舞台を超オススメしましたが、その主役の大谷亮介さんも刑事の役で毎回出てます。角田課長の人は最近芝居が変わりましたね。少しだけ偉い人っぽく、大人っぽくなりました。上手な人が演技してるのを見るのはほんと楽しいです。
- などといろいろ語りましたが、今シーズンはもう終わってしまったので、次はたぶん秋まで半年待たないと見られないと思います。興味のある方はDVDで見てくださいね。あ、もうじき映画も公開になりますね。鑑識の米沢さんという脇役の人が主演の映画です。
2009年2月25日(水)15:00
- 「相棒」(←TVドラマ)の、水谷豊さんの新しい相方は、及川光博さんに決定したらしいですね。ミッチー。思ってもみなかった人選でびっくりしました。といってもわたしはCMと「のだめ」の評論家役くらいしか知らないのですが。来週の、今シーズン最終回に初登場するそうです。
プレシーズンから「相棒」を全編見て感じたのは、和泉監督という人は俳優を生かすのがものすごく上手な監督さんだということでした。なので、新しい相棒にも期待してます。
個人的には、あまり作り込んだ感じでなく、ナマっぽい(素に見えるくらいの)演技で、繊細なエリート刑事を演じてくれたら嬉しいな。あまり知らなくて言うのもなんですが、及川光博さんは、素に近い感じの演技をした時に、一番魅力的に見えるタイプの人のような気がするので。
今日の予告編できっと出てきますよね。日本中の相棒ファンが尋常ならざる集中力で予告編をみつめるに違いないと思うと、ひとごとながら緊張します。ドキドキ。がんばれー\(@▽@)/(←もう撮影終わってますけど)2009年1月29日(木)00:51
- メールでリレー小説の第一章が完結しまして、第二章に行く前に、実験も兼ねて一節のみの短い作品をはさんでみました。ルールは、
1.ひとり3行。
2.一人目は最後の部分を書き、二人目はそのすぐ前の部分を書き…という具合に、ラストから逆順につみあげていく。
3.いつもの闇鍋方式ではなく、メーリングリスト(←全員が読める場)に書く。
打順が遅い方の人達はつじつまあわせが大変だったみたいですが、なんかミョーなもの(いい意味で…たぶん(^^;)が書き上がったので、読んでやってくださいまし。こちらです。- おともだち写真がまたちょっと増えました。
- NHK−FMの番組に、2日続けて出演します。2/28と3/1、どちらも21時から。ラジオドラマの放送の前後にインタビューを受ける形での出演です。
2/28は1967年の「愛と修羅」という、源氏物語をもとにしたドラマ。3/1はわたしも出演した川上弘美さん原作の「神様」です。「神様」はなんと、この10年のFMシアターで一番リクエストの多かった作品だそうです。これを読んでいる人の中にもリクエストしてくださった方がいるかもしれませんね。ありがとうございます!(^_^)
超ベテランアナウンサーの加賀美幸子さんが進行役だったのですが、素晴らしい方でした。インタビューの達人です。普通に聞いていると淡々としていて、どんなふうに達人なのかがわかりにくいかもしれませんが、相手の話を聞く本気力(←造語)がハンパじゃないのです。インタビューの極意は「気持ち」なんだなーと、言葉にすると当たり前なことをあらためて実感して、頭からホカホカ湯気をたてながら帰ってきました。- 「警視庁捜査一課9係」というドラマのDVDを借りて見たのですが、スペシャルの回に「相棒」の鑑識の米沢さんが出てきてびっくりしました。
演技って関係性の中で生まれてくるものなんですね。米沢さんとして同じ演技をしているのに、相手が水谷豊さんの時と渡瀬恒彦さんの時では、なんだかすごく違って見えました。水谷さんとだと、乾燥してる&かわいい感じなんだけど、渡瀬さんとだとやや湿り気があって怪しい感じ。監督さんの違いもあるのかもしれませんが。
役者さんにはそれぞれ、本人自身の属性の他に、共演者から何を引き出すかという、「影響力の個性」もあるのかもしれない…などと考えてみたりしました。もちろんそれはスタッフにもあるでしょう。演技ってそんな意味でも、ほんとにナマものですね。
「警視庁捜査一課9係」も面白いドラマです。主役は9係の6人の刑事で、役者さんたちの相性がいいのか、独特のリズム感があって見てて楽しいです。刑事ドラマ好きな方は見てみてください(^_^)2009年1月26日(月)04:48
- おともだち顔写真が少し増えました!
- 一週間ほど富良野に行ってきます。毎年恒例のチャペルコンサート、今年は名前がかわって「富良野ハートフルコンサート」になったそうです。今年で12年目くらい? とうとう初回からの参加はわたしだけになってしまいました。新富良野プリンスホテルのウェディングチャペルでやります。お近くの方はぜひおいでくださいませ(^_^)
- 今年はニンテンドーDSを持っていきます。小説ソフト(100編とか収録されてる)を買いました。DSで読書、意外にも読みやすくてハマります。前に文庫で読み始めて、なんとなく飽きて放りだしてあった「三四郎」を、今バリバリ読んでます。ゲーム機恐るべし。ページめくるよりボタン押す方が愉快スイッチはいりやすい体質に、いつのまにかなってしまっていたようです。漱石のあのへんてこな味わいも、DSで読んだほうが伝わりやすいみたいで、読みながら声を出して笑ってしまいました。
- ゲームは「クーロンズゲート」を最後に本気で面白いと思えるものがなくなっていたのですが、DSのシンプルなゲームはけっこう好きなのが多いです。それとPCの脱出ゲームが今のお気に入りです。あまりの理不尽さにメマイがすることもありますが、その理不尽さに妙に懐かしさも感じたり。
プレステ3やWiiの最近のゲームを、白騎士物語とか、いくつか買ってみたんですが、映像と演出が豪華になったぶんゲームとしての吸引力は弱まっているように思えました。豪華なのが悪いということじゃないけど、ゲームとしての面白さはそこにはないんじゃないかと。
たとえばドラクエが面白かったのは、設定やシナリオにセンスオブワンダーがあったからだと思います。新しい街や城に入るごとに不思議なこと不条理なこと悲しいこと美しいことがいろいろ起きて、コントローラー持ったまま「うわ〜…(絶句)」ってな感じになることもしばしばでした。3と4はボロ泣きしたし。あんな2頭身ゲームなのに。
才能のある人がひとりで全てを把握して作っていける規模の方が、面白いものができるってことなのかもしれないですね。またそういう方向に戻っていくかもしれないという気がします。RPGはやっぱり好きなので、新たなドラクエやヘラクレス3やクーロンズゲートの出現に期待してます。2009年1月15日(木)18:20
- 江東区文化センターでのコンサートも無事終了しました。どうもありがとうございました!(^_^)
ライブレポートをいくつかみつけました。ここと、ここと、ここと、ここと、ここ。書いてくださった皆様ありがとう! 他にもあるかもですが、みつけられなかったのでごめんなさいm(_ _)m
あと去年になりますがランドマークでの手嶌葵さんとのライブレポート。まこりんさんの力作です。それともうひとつ、手嶌さんファンの方なので手嶌さん中心のレポートですが、こちらも。
次は新富良野プリンスホテルのチャペルコンサートです。お近くの方や、スキー好きの方はぜひいらしてくださいね(^_^)- リンク集に、自作脱出ゲームを発表している方のサイトを2つ加えました(「趣味」の一番下)。昔のスタークラフトとかのアドベンチャーゲームを思わせる、素朴で理不尽な傑作ゲームがたくさんあります。他にも「脱出ゲーム」などで検索すると山ほどみつかりますんで、お好きな方はぜひどうぞ。
2009年1月1日(木)00:00
- 橋本眞由己さんのCDが発売になりました! 眞由己さんは橋本一子さんの妹で、わたしのアルバムにも参加してくれたシンガーソングライターです。メジャーソロデビューです。タイトルは「未来へ」。詳しくはこちらへ
すごくいい声ですよ。上品で知的な感じなのに甘さと色気があって、大好きな声です。ぜひ聴いてください(^_^)
1/24には、中目黒の「楽屋(らくや)」で記念ライブもあります!- アレルギーの薬を切らしてて年末年始が大変なことになってたんですが、やっと薬をもらってきて飲んだら、くしゃみ鼻水は止まりましたが、久しぶりだったので体がぼわーーーっとして眠いのなんの。あらゆるやる気も限りなくゼロまで後退しました。アレルギーもつらかったけど、これはこれでまたつらいです。どっちにしてもダメなのかね(T_T)
- だけど昨日の相棒は面白かったですねー。ミステリードラマで久しぶりにびっくりさせられました。つかみも上出来だったし、「名探偵以外の人はものすごく無能」みたいなよくあるTVドラマ的な設定にもしないでそれぞれ活躍してたし、大満足です。
右京さんがキッチンに入り込んでお手伝いさんと話し込みながら情報収集するあたりは「ポワロ」によく似てました。お手伝いさんの役者さんが面白かったなあ。「相棒・お気に入り演技リスト」に入れておこう。それにしても眠い。- そうだ。PS3買いました。
HDMI接続してブルーレイの映画DVDを見たら、あまりの画質の良さに椅子から落っこちそうになりました。なんじゃこりゃ。ここまでいい必要があるのか!? っていうくらいの高画質。めまいがしました(マジで)。
しかも普段使ってるブルーレイプレイヤーに比べて立ち上がりがものっすごく早いので、DVDはPS3で見るのが普通になってしまいました。ブルーレイじゃない普通のDVDも画質いいです。これで録画機能もついてたら…ついてたら、やっぱり怒られるんだろうな(^^; ソニーのブルーレイ売れなくなっちゃうから。- ちなみに見た映画は「ダークナイト」です。これは名作。劇場でも見たけどDVDも買いました。バットマンというアメコミの素材でこんな本気映画を作るスタッフに拍手です。(同じ監督の「バットマン・ビギンズ」もいい映画でした。あれが気に入ったので、この続編も見に行ったのです)
わたしの思う「いい映画」は、何よりもまず、あらゆる意味でチャラくない、低次元な意図が透けて見えることが100パーセントない映画です。技術や才能の高低はともあれ、そういう全力で真面目な作品を見ると「ありがとう!」と言いたくなります。
「バットマン」も、ハリウッド映画だから派手な銃撃や爆発やハイテクは出てくるけど、作る人たちがほんとに映画を好きでアドレナリンやドーパミン全開で作ってるのが一目瞭然。「ロード・オブ・ザ・リング」もそうだったなー。
「チャラさ」や「低次元な意図」というのは、想像ですが、映画などの大勢がかかわるジャンルの場合、監督よりプロデューサーの責任だったりするんじゃないでしょうか。ああしろこうしろと口を出して来る人たちを説得(或いは拒絶?)しながら、それでいて必要な予算はしっかり取ってくる…そういう無茶なことをやりとげて、監督を自由に没頭させてあげることができたら、本当の神プロデューサーですよね。
監督とプロデューサーはよく対立するものらしいですが(全く対立がないのもたぶん問題なんでしょうが)いろんなしがらみの痕跡テンコ盛りの映画を作らせてしまうようなプロデューサーは、どれだけヒットさせたとしても、やっぱり未熟なんじゃないかと思います。「それじゃ自分でやってみろよ」と言われたら百万年かかってもわたしには無理ですが(^^;
- みなさま、2009年明けましておめでとうございまする!
今年も頑張っていい歌を作ります。どうぞ応援してやってくださいね。
と、ちゃんと年明けに新年のご挨拶ができたのは何年ぶりでしょうか。みなさまの今年が、幸せな一年になりますように!!!
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